マシン管理説明書 2.6

3.3.7.6 ログ情報の退避

ログ情報を退避する操作方法を説明します。

ログ情報の退避では、各種ログ情報を退避します。退避できるログ情報を以下に示します。

• すべて
• メッセージログ
• マシン管理監視ログ
• ハードウェアイベントログ
• ハードウェアエラーログ
• マシン管理イベントログ
• マシン管理エラーログ
• パワーログ

  

  ログ情報を退避したファイルは、ハードウェア故障時に、担当技術員が使用します。

■ログ情報の退避メニューの表示

操作

1. ログ情報メニューから「ログ情報の退避」を選択します。

   ログ情報の退避メニューが表示されます。

   

   

   本体装置の機種により表示されるメニュー項目は異なります。

   なお、メニュー項目が表示されていても使用できない場合もあります。

   「3.3.2 本体装置の機種と提供メニュー」を参照してください。

■ログ情報の退避

操作

1. ログ情報の退避メニューから退避したいログ情報を選択します。
2. メニューに従って、以下の情報を入力します。
   • 退避先

     退避先のファイル名をフルパスで指定します。

     ファイルの作成は、tar形式で作成され、compressで圧縮されます。