Interstage Application Server OLTPサーバ運用ガイド
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第5章 ワークユニットが提供する運用支援機能の使用方法
> 5.3 ワークユニットプロセス情報通知機能の使用方法
5.3.3 注意事項
ワークユニットプロセス情報通知機能を使用する場合、次のことに注意してください。
C、C++言語において獲得した環境変数領域は解放しないでください。
環境変数の値は変更しないでください。
ワークユニットプロセス情報通知機能で設定される環境変数は、アプリケーションプログラム上で参照することができます。ワークユニット出口、プロセス回収出口、プロセス停止出口からは参照することはできません。
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