Interstage Application Server 移行ガイド |
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付録A V5.1以前のServletサービス環境定義の移行 | > A.2 サーブレット・ゲートウェイ環境定義の移行 |
サーブレット・ |
Interstage管理コンソール |
---|---|
DefaultPort |
ありません。 |
Timeout |
(注2) |
LogFile |
[Webサーバ] > [Webサーバコネクタ] > [ログ設定]タブ > [ログ出力ディレクトリ] |
Mount |
(注2) |
Container |
(注2) |
DefaultHost |
ありません。 |
ErrorPage |
ありません。 (注3) |
MaxConnection |
(注2) |
DefinitionRead |
常に有効です。 |
SessionRecovery |
ありません。 |
(注1) [Webサーバ] > [Webサーバコネクタ] > [新規作成]タブによる操作は、[Webサーバ] > [Webサーバコネクタ] > "ワークユニット名"によっても操作できます。
(注2) WebサーバコネクタとServletコンテナが別システム([システム] > [環境設定]タブ > [Servletサービスの詳細設定] > [Webサーバとワークユニットを同一のマシンで運用する]で[運用しない]を選択)の場合に設定が必要であり、同一システムの場合は必要ありません。
(注3) Interstage V7では、Webサーバコネクタ(サーブレット・ゲートウェイ)のErrorPageをWebサーバのエラーページ機能を使って設定します。
運用パターンの定義例は、“1つのWebアプリケーションを複数のServletコンテナで対応する”および“複数のWebアプリケーションを複数のServletコンテナで対応する”を参照してください。
WebサーバコネクタとServletコンテナが別システムの定義例は、“J2EE ユーザーズガイド”の“Servletサービスの運用準備”−“IJServerとWebサーバを分離して運用する場合の手順”を参照してください。
Interstage V7では、Sun Java System Web Serverのmagnus.confとobj.confの記述形式が、Interstageの旧バージョンと異なります。
Interstage V7におけるobj.confとmagnus.confの記述形式については、“J2EEユーザーズガイド”の“Servletサービスの運用準備”−“Sun Java System Web ServerとInterstageの連携”を参照してください。
また、Interstage V7では、Sun Java System Web Server 4.xとの連携をサポートしていません。InterstageとSun Java System Web Serverを連携させる場合は、Sun Java System Web Serverの6.xを使用してください。
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