Interstage Application Server 移行ガイド
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第6章 Interstage Application Server V4からの移行

6.5 SOAPサービスの移行

 Interstage SOAPサービスは、以下の製品で利用可能です。

 本節では、Interstage Application Server V4以前のバージョン・レベルで開発したWebサービス・アプリケーションなどを本製品のSOAPサービスで動作させる場合の固有の対処方法を説明します。
 あわせて、“Interstage Application Server V7からの移行”の“SOAPサービスの移行”の“SOAPサービス環境の注意”も参照してください。

 以前のバージョン・レベルで開発したWebサービス・アプリケーションなどを動作させるためには、Webサービス情報管理ファイルの移行が必要です。ここでは2つの移行方法について説明します。

 Webサービス情報管理ファイルの移行完了後、Webサービス・コンテナの環境構築を行ってください。詳細については“SOAPサービス ユーザーズガイド”の“サーバシステムの環境構築”を参照してください。

下へ6.5.1 soapdd2wsddコマンドによる移行
下へ6.5.2 SOAPサービス移行の注意
下へ6.5.3 V4系RPCアプリケーションのJavaAPI
下へ6.5.4 特定のデータ型を使用するSOAPサーバアプリケーションの対応

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