Interstage Application Server 移行ガイド |
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第6章 Interstage Application Server V4からの移行 |
J2EEアプリケーションをV4以前のバージョンから移行する場合には、Interstage管理コンソールを使用して、J2EEアプリケーションを配備する必要があります。
Interstage管理コンソールで[ワークユニット] > [新規作成]タブを選択してIJServerワークユニットを作成するか、isj2eeadminコマンドを使用して作成してください。そのあと、“ワークユニット名” > [配備]タブで配備を行います。
Interstage管理コンソールの詳細については、Interstage管理コンソールのヘルプを参照してください。
isj2eeadminコマンドについては、“リファレンスマニュアル(コマンド編)”の“isj2eeadminコマンド”を参照してください。
V4.0で作成したJDBCデータソースをバックアップ、リストア(または移入)した場合、
必須項目が不足しているためInterstage管理コンソールなどで参照した定義をそのまま更新できません。
定義更新が必要な場合は、必須項目を入力してください。
JDK1.3/JRE1.3でJ2EEアプリケーションクライアントを実行する場合は、クラスパスに以下を設定してください。
注) JDK1.3/JRE1.3は、Windows(R)版(Windows Server 2003(TM) x64 Editionsを除く)、Solaris版(Solaris 10を除く)で使用可能です。
環境変数CLASSPATHに、次の値が設定されている場合は設定しないでください。
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