Interstage Application Server 移行ガイド
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2.3.4 メッセージ番号がihsで始まるメッセージ
Interstage Application Server 8.0では、以下のメッセージの出力内容が変更されています。
メッセージの出力内容と意味については、“メッセージ集”の“メッセージ番号がihsで始まるメッセージ”を参照してください。
- Webサーバ(Interstage HTTP Server)が正常に起動された場合にも出力していた以下のエラーメッセージが出力されなくなります。
以前のバージョンレベルと同様にエラーメッセージihs10000を出力させる場合は、システム環境変数IHS_MSGに“on”を設定してシステムを再起動してください。
- ihs10000
[可変情報]エラー内容%s2:
[warn] pid file %s3 overwritten -- Unclean shutdown of previous HTTP Server run?
(%s3:プロセスIDファイル名)
- 以下のエラーメッセージの最後に、可変情報として“クライアントまたはプロキシサーバなどのIPアドレス”を表示するようになります。
- ihs65100
- ihs65101
- ihs65103
- ihs66002
- ihs66003
- ihs66017
- ihs66018
- ihs66019
- ihs66020
- ihs66021
- ihs66029
- ihs66031
- ihs66032
- ihs66033
- ihs66034
- ihs66035
- ihs66036
- ihs66037
- ihs66038
- ihs66039
- ihs66040
- ihs66043
- ihs66044
- ihs66200
- ihs66999
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