Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集
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第3部 メッセージラベルのないメッセージ> 第7章 メッセージ番号がqdgで始まるメッセージ> 7.39 qdg14000番台のメッセージ

7.39.49 qdg14049u

'd*'件目:RULE指定に記述されたルーチンで異常を検出 しました 詳細種別=e* 関数復帰値=f* s*

[メッセージの意味]

RULE指定に記述されたルーチンの実行で異常を検出しました。

[パラメタの意味]

d*: 異常データのレコード番号
e*: 異常の詳細種別
1: 格納できないバケット値が返却されました
2: バケット値に負の値が返却されました
3: バケット値で数値あふれが発生しました
4: 関数実行時に異常を検出しました
f*: 関数復帰値
s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

RULE指定に記述されたルーチンで処理を行うことができるように入力ファイルのデータを修正してから、再実行してください。


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