Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集
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第3部 メッセージラベルのないメッセージ> 第7章 メッセージ番号がqdgで始まるメッセージ> 7.39 qdg14000番台のメッセージ

7.39.11 qdg14010u

ワークスペースのデバイスに異常を検出しました デバ イス名='s*' 物理ブロック番号='d*' 原因コード='e*' 調査コード='f* g*' t*

[メッセージの意味]

ワークスペースのデバイスに異常を検出しました。

[パラメタの意味]

s*: デバイス名
d*: 物理ブロック番号
e*: 原因コード
1: 入出力障害
2: 破壊検出
f*: 操作コード
1: 読み込み
2: 書き込み
g*: システムコールのエラー番号
   原因コードが“2”の場合またはエラー番号が特定できない場合は“0”を出力します。
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

アプリケーションの処理を中止します。

[利用者の処置]

動作環境ファイルのパラメタWORK_PATHで指定したデバイスについて、システムコールのエラー番号により異常要因を調査し、原因を取り除いてから再実行してください。


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