Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集
目次 前ページ次ページ

第3部 メッセージラベルのないメッセージ> 第7章 メッセージ番号がqdgで始まるメッセージ> 7.37 qdg13800番台のメッセージ

7.37.77 qdg13885u

SQL文の実行で重症エラーを検出しました エラー識別子 =s* t*

[メッセージの意味]

SQL文の実行で重症エラーが発生しました。

[パラメタの意味]

s*: 内部コード
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このSQL文の処理を取り消します。

[利用者の処置]

以下の資料を採取し、当社技術員(SE)に連絡してください。
- RDB構成パラメタファイルの定義種別RDBCOREで指定したパスに出力された、ファイル名が'OCM_ERR_*'で始まるメモリダンプファイル
- RDB構成パラメタファイルの定義種別RDBREPORTで指定したパスに出力されたメッセージログファイル
- 処理の実行内容や、実行過程が記録されている作業ログまた、エラーになったSQL文はメモリダンプファイルの'sql statement :'に出力されています。このSQL文は 構文エラーの可能性がありますので、構文チェックを行い、誤りを検出した場合は正しいSQL文に変更して再実行してください。


目次 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2006-2007