Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集
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第3部 メッセージラベルのないメッセージ> 第7章 メッセージ番号がqdgで始まるメッセージ> 7.36 qdg13700番台のメッセージ

7.36.68 qdg13776e

XMLの検索パス創成前に取得された退避データのため インデックスのDSIに作成された検索パスを復旧できま せん DSI名='s*' t*

[メッセージの意味]

XMLの検索パス創成前に取得された退避データのため、インデックスのDSIに作成された検索パスをリカバリできません。

[パラメタの意味]

s*: DSI名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

XMLの検索パスを未創成の状態に変更して、コマンドの処理を継続します。

[利用者の処置]

1)出力されたインデックスのDSI名を入力にrdbinfコマンドを実行して、XMLの検索パスに関する情報を表示してください。
2)XMLの検索パスに関する情報で、“未創成”状態の検索パスが定義されたXMLグループを入力にrdbsloaderコマンドを実行して、検索パスを創成してください。


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