Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集 |
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第3部 メッセージラベルのないメッセージ | > 第7章 メッセージ番号がqdgで始まるメッセージ | > 7.34 qdg13500番台のメッセージ |
[メッセージの意味]
監査ログテーブルのデバイスに異常を検出しました。
[パラメタの意味]
s*: データベース名
t*: データベーススペース名
u*: デバイス名
d*: 物理ブロック番号
e*: 原因コード
1: 入出力障害
2: 破壊検出
f*: 操作コード
1: 読み込み
2: 書き込み
g*: システムコールのエラー番号
原因コードが“2”の場合またはエラー番号が特定できない場合は“0”を出力します。
v*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
監査ログエレメントを切り替えて、処理を続行します。
[利用者の処置]
原因コードが“1”の場合は、システムコールのエラー番号により異常要因を調査し、原因を取り除いてから、本メッセージのあとに出力されるメッセージの[利用者の処置]に従ってください。ただし、システムコールのエラー番号が“0”の場合は、当社技術員(SE)に連絡してください。原因コードが“2”の場合は、RDB構成パラメタファイルの定義種別RDBCOREで指定したパスのファイル'pagedump_内部時間情報'および'pageinf_内部時間情報'を保存し、当社技術員(SE)に連絡してください。また、デバイスの異常を解決したあと、これらのファイルを削除してください。
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