Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集 |
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第3部 メッセージラベルのないメッセージ | > 第7章 メッセージ番号がqdgで始まるメッセージ | > 7.31 qdg13200番台のメッセージ |
[メッセージの意味]
指定されたリカバリ制御ファイルの内容が不完全なため、退避データベーススペースの組み込みを行いませんでした。
[パラメタの意味]
s*: 利用者が指定したリカバリ制御ファイル名
t*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
退避データベーススペースの組み込みを行わずに、処理を継続します。
[利用者の処置]
データベーススペースに割り当てられたSafeDISKまたはPRIMECLUSTER GDSミラーボリュームの状態を確認してください。退避データベーススペースが切り離されていた場合には、SafeDISKまたはPRIMECLUSTER GDSの機能を利用して退避データベーススペースの組み込みを行ってください。
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