Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集
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第3部 メッセージラベルのないメッセージ> 第7章 メッセージ番号がqdgで始まるメッセージ> 7.31 qdg13200番台のメッセージ

7.31.96 qdg13295e

指定されたリカバリ制御ファイル's*'の内容が不完全な ため 退避データベーススペースの組み込みを行いませ んでした t*

[メッセージの意味]

指定されたリカバリ制御ファイルの内容が不完全なため、退避データベーススペースの組み込みを行いませんでした。

[パラメタの意味]

s*: 利用者が指定したリカバリ制御ファイル名
t*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

退避データベーススペースの組み込みを行わずに、処理を継続します。

[利用者の処置]

データベーススペースに割り当てられたSafeDISKまたはPRIMECLUSTER GDSミラーボリュームの状態を確認してください。退避データベーススペースが切り離されていた場合には、SafeDISKまたはPRIMECLUSTER GDSの機能を利用して退避データベーススペースの組み込みを行ってください。


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