Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集
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第3部 メッセージラベルのないメッセージ> 第7章 メッセージ番号がqdgで始まるメッセージ> 7.24 qdg12500番台のメッセージ

7.24.17 qdg12516u

ログ区間内にディクショナリに対する終了点指定された IOEモードのリカバリ処理を含むため指定したモードで は復旧できません s*

[メッセージの意味]

入力として指定されたログの区間内に不当なオペレーションを含む場合、リカバリ処理はできません。

[パラメタの意味]

s*: RDBシステム名
   RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。

[システムの処理]

このコマンドの処理を中止します。

[利用者の処置]

指定区間内にリカバリを阻害するような要因を含まないようにログの区間の設定を行って再実行してください。または、LOADモードによるリカバリの手段に切り換えて再実行してください。


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