Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集
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第3部 メッセージラベルのないメッセージ> 第6章 メッセージ番号がJYPで始まるメッセージ> 6.32 JYP5000番台のメッセージ

6.32.14 JYP5013E

スキーマ“@1@”の表“@2@”内に定義されているDSI“@3@”は利用規定されています.

[状態コード]

71400

[メッセージの意味]

スキーマ“@1@”の表“@2@”内に定義されているDSI“@3@”は利用規定されています。

[パラメタの意味]

@1@: スキーマ名
@2@: 表名
@3@: DSI名

[システムの処理]

アプリケーションの実行時はこの文の処理を中止します。 RDBコマンドの実行時は処理を中止します。

[利用者の処置]

rdbrlsコマンドで、DSIまたはデータベーススペースの利用規定を解除してください。 DSIの利用規定を設定していない場合は、クライアント動作環境ファイルのパラメタRCV_MODEの指定を見直してください。 更新系のRDBコマンド実行時に応用プログラムを実行した場合は、RDBコマンドの完了後、応用プログラムを再実行してください。


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