Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集 |
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第3部 メッセージラベルのないメッセージ | > 第6章 メッセージ番号がJYPで始まるメッセージ | > 6.24 JYP4200番台のメッセージ |
[状態コード]
37000
[メッセージの意味]
データ構造と表の任意列の列定義との間に、原因コードで示すエラーがあります。
[パラメタの意味]
@1@: データ構造名
@2@: 表名
@3@: 任意列の列名
@4@: エラーの原因コード
1 :任意列のデータ型に誤りがあります 指定可能なデータ型を以下に示します
- SMALLINT
- INTEGER
- DECIMAL
- NUMERIC
- CHARACTER
- CHARACTER VARYING
- NATIONAL CHARACTER
- NATIONAL CHARACTER VARYING
- DATE
- TIME
- TIMESTAMP
- INTERVAL
2 :任意列に指定可能な長さを超えています 各データ型で指定可能な列の長さを示します
- CHARACTER型の長さの上限値: “1000バイト”
- CHARACTER VARYING型の長さの上限値: “1000バイト”
- NATIONAL CHARACTER型の長さの上限値: “500文字”
- NATIONAL CHARACTER VARYING型の長さの上限値: “500文字”
3 :任意列にNOT NULLの列制約が指定されています
[システムの処理]
この文の処理を中止します。
[利用者の処置]
データ構造の指定と、対象の表の任意列の列定義との関係を正しく修正してください。
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