Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集
目次 前ページ次ページ

第3部 メッセージラベルのないメッセージ> 第6章 メッセージ番号がJYPで始まるメッセージ> 6.9 JYP2500番台のメッセージ

6.9.50 JYP2559E

実行中のスキーマ“@1@”のルーチン“@2@”を再度呼び出しました.

[状態コード]

2F000

[メッセージの意味]

実行中のプロシジャルーチンを同一セション内で再度呼び出すことはできません。 被トリガ動作がCALL文のトリガにより、プロシジャルーチン実行中に同じプロシジャルーチンが呼び出された可能性があります。

[パラメタの意味]

@1@: スキーマ名
@2@: ルーチン名

[システムの処理]

SQL文の処理を中止します。

[利用者の処置]

プロシジャルーチン定義およびトリガ定義を確認して、プロシジャルーチンを再帰的に呼び出さないように再定義してください。


目次 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2006-2007