Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集
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第3部 メッセージラベルのないメッセージ> 第6章 メッセージ番号がJYPで始まるメッセージ> 6.4 JYP2000番台のメッセージ

6.4.47 JYP2049E

記述子名“@1@”に対する“@2@”番目のDATA取得に誤りがあります.code=“@3@”

[状態コード]

22005

[メッセージの意味]

記述子“@1@”に対する“@2@”番目のDATA取得に以下の誤りがあります。
詳細コード1 相手指定のデータ型と記述子域に設定したデータ型が一致していません
詳細コード2 DATAが設定されていません
詳細コード3 NULLデータをINDICATORの指定なしで取得しました

[パラメタの意味]

@1@: 記述子名
@2@: 取得番号
@3@: 詳細コード

[システムの処理]

SQL文の処理を中止します。

[利用者の処置]

以下のいずれかの処置を行ってください。
詳細コード1 相手指定のデータ型と記述子域に設定したデータ型を一致させた後にDESCRIPTOR取得文を実行させてください
詳細コード2 DATAを取得/設定した後、DESCRIPTOR取得文を実行してください
詳細コード3 INDICATORも同時に指定してください


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