Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集
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第3部 メッセージラベルのないメッセージ> 第6章 メッセージ番号がJYPで始まるメッセージ> 6.1 JYP1000番台のメッセージ

6.1.51 JYP1056E

動作環境ファイルの実行パラメタWORK_PATHの指定形式に誤りがあります.

[状態コード]

71030

[メッセージの意味]

動作環境ファイルのWORK_PATHパラメタ、または環境変数RDBWPATHの指定形式に誤りがあるため処理を実行できません。

[システムの処理]

この文の処理を中止します。

[利用者の処置]

環境変数RDBWPATHを設定している場合は、環境変数に正しい値を設定してください。
動作環境ファイルのWORK_PATHパラメタを指定している場合は、WORK_PATHパラメタの内容を正しく修正してください。
JDBCをお使いの場合、JDBCのctuneparamオプションでCLI_WORK_PATHパラメタを指定している場合は、CLI_WORK_PATHパラメタの内容を正しく修正してください。
ODOSをお使いの場合、ODBCデータソースのその他パラメタで、CLI_WORK_PATHパラメタを指定している場合は、CLI_WORK_PATHパラメタの内容を正しく修正してください。


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