Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集 |
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第3部 メッセージラベルのないメッセージ | > 第6章 メッセージ番号がJYPで始まるメッセージ | > 6.1 JYP1000番台のメッセージ |
[状態コード]
40003
[メッセージの意味]
データの送信中に、サーバが通信を切断しました。
[システムの処理]
SQL文の処理を中止します。
[利用者の処置]
以下の処置を行ってください。
− イベントログまたはメッセージログファイルに以下のいずれかのメッセージが出力されている場合、 それぞれのJYPメッセージの利用者の処置を参照し、通信が切断された原因を取り除いてください。
qdg12147e:通信処理において異常が発生しました:'JYP1052E 接続できる通信の最大数を超えました.通信種別 =“SYS”'
qdg12147e:通信処理において異常が発生しました:'JYP5016E 実行している応用プログラムの個数が多いため処理できません.code :“@1@”'
qdg12147e:通信処理において異常が発生しました:'JYP5007E RDBIIサーバ空間内のメモリ不足が発生しました.'
qdg12147e:通信処理において異常が発生しました:'JYP5035E 共用メモリが不足しました.'
− Connection Manager連携の場合、イベントログまたはメッセージログファイルに以下のいずれかのメッセージが出力されている場合、 それぞれのapcメッセージの利用者の処置を参照し、通信が切断された原因を取り除いてください。
apc00033u:The maximum number of communication lines that can be connected is exceeded.
apc00010u:Insufficient memory.
apc00034u:Processing was stopped because multiplicity base value limit for Connection Manager was exceeded.
− イベントログまたはメッセージログファイルでサーバの状態を確認し、発生しているエラーに対する処置を行ってください。
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