Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第4章 メッセージ番号がFSP_INTS-BAS_DEVで始まるメッセージ | > 4.1 FSP_INTS-BAS_DEV1000番台のメッセージ |
[可変情報]
s*:コマンド名
t*:エラー番号
u*:詳細情報
[意味]
IDLファイル内に、エラー番号t*、および詳細情報u*で示される未サポートの定義があります。
s*には、処理を実行中のコマンド名が出力されます。
以下の値が出力されます。
コマンド名 |
処理内容 |
apfwconvc |
C実行基盤インタフェース部生成 |
apfwconvjava |
bean生成 |
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[ユーザの対処]
以下の表を参照してエラー番号t*に対応する対処を行ってください。
エラー番号 |
意味 |
対処 |
---|---|---|
1 |
詳細情報u*で示される定義が重複定義されました。 |
詳細情報u*で示される定義が重複しないように修正し、再度コマンドを実行してください。 |
2 |
変数名に詳細情報u*で示される予約語が変数名として指定されました。 |
“Interstage Business Application Server アプリケーション開発ガイド”の“IDLファイルの作成”に指定されている予約語を変数名として使用しないように修正し、再度コマンドを実行してください。 |
3 |
詳細情報u*で示される未サポートの定義が指定されています。 |
詳細情報u*で示される定義を使用しないように修正し、再度コマンドを実行してください。 |
4 |
詳細情報u*で示される定義の配下に、typedefされた型が存在します。 |
詳細情報u*で示される定義の外でtypedefを行うように修正し、再度コマンドを実行してください。 |
5 |
詳細情報u*で示される変数名が、未サポートのデータ型で定義されました。 |
詳細情報u*で示される変数名を定義しているデータ型に未サポートのデータ型を使用しないように修正し、再度コマンドを実行してください。 |
6 |
内部矛盾が発生しました。 |
内部矛盾が発生しました。出力メッセージを技術員に連絡してください。 |
7 |
詳細情報u*で示される定義が、定義の最大長を超えました。 |
詳細情報u*で示される定義を最大長に収まる長さに修正してください。 |
8 |
詳細情報u*で示される定義が、定義されていません。 |
詳細情報u*で示される定義は必須の定義です。IDLファイルに詳細情報u*で示される定義を指定してください。 |
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