Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ> 第4章 メッセージ番号がFSP_INTS-BAS_DEVで始まるメッセージ> 4.1 FSP_INTS-BAS_DEV1000番台のメッセージ

4.1.54 FSP_INTS-BAS_DEV1166

FSP_INTS-BAS_DEV: ERROR: 1166: s*: The number specified for the OCCURS clause of the data item is too large. DATANAME=t*, OCCURS=u*

FSP_INTS-BAS_DEV: エラー: 1166: s*: データ項目のOCCURS句に指定した繰り返し数が大きすぎます。DATANAME=t*, OCCURS=u*

[可変情報]
s*:コマンド名
t*:エラーの原因となったデータ名
u*:OCCURS句に指定された値

[意味]
アプリケーション情報入力ファイルで指定したパラメタまたは、それを構成するデータ項目t*の持つOCCURS句に繰り返し数が大きすぎます。
s*には、処理を実行中のコマンド名が出力されます。
以下の値が出力されます。

コマンド名

処理内容

apfwcbl

COBOL実行基盤インタフェース生成

[システムの処理]
コマンド処理を中止します。

[ユーザの対処]
データ項目t*の持つOCCURS句の繰り返し数が65535以下となるようにCOBOL登録集を修正し、再度コマンドを実行してください。


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