Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第4章 メッセージ番号がFSP_INTS-BAS_DEVで始まるメッセージ | > 4.1 FSP_INTS-BAS_DEV1000番台のメッセージ |
[可変情報]
s*:コマンド名
t*:サービス名
u*:エラーとなったサービスの状態
[意味]
s*コマンドの実行に必要となるWindowsのサービスt*が起動されていないか、使用可能な状態にありません。
s*には、処理を実行中のコマンド名が出力されます。
以下の値が出力されます。
コマンド名 |
処理内容 |
apfwconvc |
C実行基盤インタフェース部生成 |
apfwcbl |
COBOL実行基盤インタフェース生成 |
apfwconvjava |
bean生成 |
t*には、エラーの原因となったWindowsサービスの名前が出力されます。
出力される値を示します。
u*には、エラーとなったサービスの状態が出力されます。
なお、本メッセージはWindows開発環境のみで出力されます。
[システムの処理]
コマンド処理を中止します。
[ユーザの対処]
以下の表を参照してサービスの状態u*に対応する対処を行ってください。
サービスの状態 |
意味 |
対処 |
---|---|---|
NOT FOUND |
サービスが見つかりません。 |
Interstageのインストールが正しく行われてないことが原因と考えられます。 |
NOT RUNNING |
サービスが実行されていません。 |
isstartコマンドまたはInterstage管理コンソールを使用して、Interstageを起動してください。すでに起動済みにも関わらず起動後も同じ現象が起こる場合、次の点について確認してください。
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