Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第3章 メッセージ番号がFSP_INTS-BAS_APで始まるメッセージ | > 3.16 FSP_INTS-BAS_AP26000番台のメッセージ |
[可変情報]
s*:QueueConnectionFactory名
t*:Destination名
u*:フロー定義名
v*:コリレーションID
[意味]
可変情報に示すフロー定義ではメッセージとDBの整合性保証機能を使用する設定となっていますが、指定されたキューではメッセージ格納DBを使用してメッセージの不揮発化を行う設定となっていません。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザの対処]
キューの作成方法に誤りがある可能性があります。フロー定義でメッセージとDBの整合性保証機能を使用する設定となっていますが、キューがメッセージ格納DBを使用してメッセージの不揮発化を行う設定で作成されていません。実行環境の見直しを行い、再度処理を実行してください。
メッセージとDBの整合性保証機能の設定方法については、“Interstage Business Application Server セットアップガイド”の“非同期アプリケーション連携実行基盤編”の“実行環境の構築”の“フロー定義の登録”を参照してください。
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