Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第3章 メッセージ番号がFSP_INTS-BAS_APで始まるメッセージ | > 3.15 FSP_INTS-BAS_AP25000番台のメッセージ |
[可変情報]
s*:定義ファイル名
t*:詳細メッセージ
[意味]
定義ファイル(s*)の読込み処理でエラーが発生しました。
XMLの形式に問題がある可能性があります。
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[ユーザの対処]
可変情報がxxx_funcDef.xmlまたはxxx_callHandler.xmlの場合、実行基盤インタフェース生成ツールで生成後に編集されている可能性があります。
実行基盤インタフェース生成ツールを実行後に、再度コマンドを実行してください。
可変情報がapfwrt-config.xmlの場合、定義ファイルの形式を確認した後、再度コマンドを実行してください。
apfwrt-config.xml(アプリケーション連携実行基盤定義ファイル)の書式については、“Interstage Business Application Server セットアップガイド”の“同期アプリケーション連携実行基盤用のワークユニットの設定”、または“非同期アプリケーション連携実行基盤用のワークユニットの設定”の“アプリケーション連携実行基盤定義ファイルの作成”を参照してください。
上記以外の場合、apfwcollectinfoコマンドを使用して調査情報を採取した後、技術員に連絡してください。
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