Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第3章 メッセージ番号がFSP_INTS-BAS_APで始まるメッセージ | > 3.15 FSP_INTS-BAS_AP25000番台のメッセージ |
[可変情報]
s*:詳細メッセージ
[意味]
アプリケーションインタフェース定義の定義項目に誤りがあります。
[システムの処理]
コマンドの処理を中止します。
[ユーザの対処]
可変情報に示す詳細メッセージにより、以下の対処を行ってください。
詳細メッセージ |
可変情報 |
意味 |
ユーザ対処 |
---|---|---|---|
Business processing name(s*) is duplicated. |
s*:業務処理名 |
重複する業務処理名が使用されている可能性があります。 |
重複する業務処理を使用していないか確認した上で実行基盤インタフェース生成ツールを再実行してください。その後、再度コマンドを実行してください。 |
The number of business processings exceeds the upper limit. |
なし |
業務処理の個数が上限を超えています。業務処理の上限は1000件です。 |
業務処理の数を確認してください。再度コマンドを実行してください。 |
Business processing name is NULL. |
なし |
定義生成後にファイルが編集されている可能性があります。 |
アプリケーションインタフェース定義を再度実行基盤インタフェース生成ツールで生成した後、コマンドを実行してください。 |
Data type name(s*) is duplicated. |
s*:データ型名 |
重複する型名が使用されています。 |
アプリケーションのデータ型に重複する型名がないかを確認した上で、再度コマンドを実行してください。 |
There is an error in data type. NAME=s* |
s*:タグ名 |
定義生成後にファイルが編集されている可能性があります。 |
アプリケーションインタフェース定義を再度実行基盤インタフェース生成ツールで生成した後、コマンドを実行してください。 |
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