Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第3章 メッセージ番号がFSP_INTS-BAS_APで始まるメッセージ | > 3.12 FSP_INTS-BAS_AP23000番台のメッセージ |
[可変情報]
s*:ログ定義名
t*:エラーコード
u*:フレームワーク種別
[意味]
ログファイルのオープンに失敗しました。
[システムの処理]
ログ定義名に出力されたログが出力できない状態で処理を続行します。
[ユーザの対処]
エラーコードに対して、以下の対処を行ってください。
エラーコード |
原因 |
対処 |
---|---|---|
-22 |
標準ログに利用する管理名がログ定義ファイルに存在しません。 |
ログ定義ファイルに管理名が存在するか確認してください。。 |
-12 |
使用可能なメモリが足りません。 |
しばらくしてから再度処理を実行してください。本メッセージが頻繁に出力される場合は、“Interstage Business Application Server チューニングガイド”を参考に、Interstage Business Application Serverを運用するために必要となるメモリ量を再見積りし、メモリが十分に用意されているか確認してください。 |
-201 |
ログの動作に必要な資源が獲得できません。 |
しばらくしてから再度処理を実行してください。本メッセージが頻繁に出力される場合は、“Interstage Business Application Server チューニングガイド”を参考に、Interstage Business Application Serverを運用するために必要となるメモリ量を再見積りし、メモリが十分に用意されているか確認してください。 |
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