Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第3章 メッセージ番号がFSP_INTS-BAS_APで始まるメッセージ | > 3.11 FSP_INTS-BAS_AP22000番台のメッセージ |
[可変情報]
s*:ワークユニット名
t*:宛先名(アプリケーション名)
d*:プロセスID
e*:監視時間
[意味]
アクティビティの処理時間が、監視時間を超過しました。
[システムの処理]
プロセスの処理を停止します。
[ユーザの対処]
ワークユニット定義の“Output of Stack Trace”に“YES”を指定することで、ワークユニットのカレントディレクトリ配下にプロセスのスタックトレース情報([プロセスID]_[日時].pstack)が出力されます。スタックトレース情報からハングアップしている位置を判断することができます。
システムの性能を考慮し、監視時間を再見積もりした後、アプリケーション最大処理時間“Maximum Processing Time”を変更して、再度処理を行ってください。また、処理時間が長くなる原因として業務アプリケーションの誤りが考えられます。業務アプリケーションの調査を実施して、原因を取り除いた後、再度処理を実行してください。
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