| Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集 |
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| 第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第3章 メッセージ番号がFSP_INTS-BAS_APで始まるメッセージ | > 3.9 FSP_INTS-BAS_AP20000番台のメッセージ |
［可変情報］
s*：ライブラリ名
t*：初期処理名
u*：詳細
［意味］
初期処理のロードに失敗したか、または初期処理が格納されているユーザ作成ライブラリのロードに失敗しました。
ユーザ作成ライブラリの読込み権限がない場合やシンボリックリンクなどの場合も、このメッセージが出力されます。
［システムの処理］
起動の処理を中止します。
［ユーザの対処］
失敗した原因は本メッセージの詳細に出力されています。出力されているメッセージにしたがって、エラーとなった原因を取り除いてください。
また、初期処理名として表示された関数が、ユーザ作成ライブラリ内に存在するか、nmコマンドなどで確認してください。
初期処理が格納されているユーザ作成ライブラリは、プレロードする必要があります。初期処理が格納されているユーザ作成ライブラリが、配備時に指定したプレロードライブラリの格納パスに存在するか確認して、再配備を行ってください。
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