Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第3章 メッセージ番号がFSP_INTS-BAS_APで始まるメッセージ | > 3.3 FSP_INTS-BAS_AP2000番台のメッセージ |
[意味]
環境作成定義ファイルの項目messagedef-dbschema「メッセージ格納DB(ユーザ指定部)スキーマ名」に、すでに存在するスキーマ名が指定されたため、コマンドを実行できませんでした。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザの対処]
環境作成定義ファイルの項目messagedef-dbschema「メッセージ格納DB(ユーザ指定部)スキーマ名」の設定値を確認し、再度コマンドを実行してください。
なお、環境作成定義ファイルの項目messagedef-dbschema「メッセージ格納DB(ユーザ指定部)スキーマ名」の設定値には、すでに作成済みのスキーマと同じ値を設定することはできません。
“apfwcrtdbenvコマンド”または“apfwcrtapenvコマンド”を使用して環境を作成したあとで、本エラーメッセージが出力された場合、“Interstage Business Application Server トラブルシューティング”の“データベース環境セットアップコマンド実行時の異常”または“アプリケーションサーバ環境セットアップコマンド実行時の異常”を参照して、異常原因を特定してください。
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