NetCOBOL Studio 使用手引書 V9.0 |
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第3章 COBOLパースペクティブ | > 3.3 [ナビゲータ]ビュー |
[ナビゲータ]ビューのコンテキストメニューを以下に示します。
メニュー |
説明 |
---|---|
新規 |
プロジェクト、ファイル、フォルダを新規作成します。 |
次へジャンプ |
[ナビゲータ]ビューで、選択したリソースの下位集合を表す階層を表示します。 |
新規ウィンドウで開く |
選択したリソースを開きます。 |
アプリケーションから開く |
リソースを開きたいエディタ(テキストエディタ、システムエディタまたはデフォルトのエディタ)を選択します。 |
コピー |
リソースを特定の場所からコピーします。 |
貼り付け |
コピーされたリソースを選択した場所に貼り付けます。 |
削除 |
選択したリソースを削除します。 |
移動 |
リソースを別の場所へ移動します。 |
名前変更 |
リソースの名前を変更します。 |
インポート |
「インポート」ウィザードを開きます。 |
エクスポート |
「エクスポート」ウィザードを開きます。 |
ファイルの翻訳 |
ファイルを翻訳します。 |
プロジェクトを開く |
プロジェクトを開きます。 |
プロジェクトを閉じる |
プロジェクトを閉じます。 |
更新 |
選択したリソースおよび下位集合のビューを更新します。 |
チーム |
プロジェクトを共用します。 |
比較 |
選択したリソースと比較を行います。(比較可能なものがサブメニューで表示されます) |
置換 |
選択したリソースと置き換えを行います。(置換可能なものがサブメニューで表示されます) |
ローカルヒストリからの復元 |
削除したリソースをローカルヒストリから復元します。 |
プロパティ |
リソースのプロパティを表示します。 |
[ナビゲータ]ビューのコンテキストメニューの[移動]、[置換]以外の機能は、[依存]または[構造]ビューでも使用することができます。
同時バージョンシステム(CVS)のチームプログラミング環境では、チームメンバがそれぞれ独立して作業します。CVSリポジトリは他のチームメンバと共用で使用することができます。
プロジェクトまたはプロジェクト配下のファイルだけを共用することができます。プロジェクトを共用すると、リポジトリにはプロジェクトフォルダだけが表示されます。明確に共用しているファイルにだけ、他のチームメンバがアクセスすることができます。
以下の手順で既存のCVSリポジトリロケーションとプロジェクトを共用します。
以下の手順で新規CVSリポジトリロケーションとプロジェクトを共用します。
項目 |
説明 |
---|---|
ホスト |
ホストのアドレスを選択または入力します。 |
リポジトリパス |
ホストへのリポジトリのパスを選択または入力します。 |
ユーザ |
サーバに接続するときのユーザ名を入力します。 |
パスワード |
ホストにアクセスするときのパスワードを入力します。 |
接続型 |
リポジトリ用のCVS接続型を選択します。 |
デフォルトポートの使用 |
接続用ポートを使用します。 |
ポートの使用 |
リストボックスからポートを選択します。 |
項目 |
説明 |
---|---|
プロジェクト名をモジュール名として使用 |
プロジェクト名をモジュール名として使用する場合に指定します。 |
指定したモジュール名を使用 |
プロジェクト名以外のモジュール名を使用する場合、この項目をチェックし、テキストボックスにモジュール名を入力します。 |
以下の手順でファイルを共用します。
以下の手順でCVSリポジトリのプロジェクト/ファイルにアクセスします。
以下の手順でCOBOLソースファイルの最新バージョンと履歴から選択した旧バージョンとの比較を行います。
以下の手順でCOBOLソースファイルの最新バージョンを履歴から選択したバージョンに置き換えます。
[置換] > [ローカルヒストリからの前回のものと置換]を選択すると、直前に保存したバージョンがファイルの最新バージョンに置き換えられます。
開いているファイルの[置換]を実行する場合は、置き換え作業を完了するために、置き換えたファイルを保存する必要があります。
[ファイル]またはコンテキストメニューの[プロパティ]を使用すると、選択したリソースのプロパティが表示されます。[プロパティ]ページの表示内容は選択したリソースによって異なります。例えばファイルを選択した場合には特定のプロパティだけが表示されますが、プロジェクトを選択した場合にはすべての設定オプションが表示されます。
プロパティオプションは、メニューバーから[ファイル] > [プロパティ]を選択して表示します。[プロパティ]ダイアログボックスで、各種オプションの表示および設定を変更することができます。
以下の手順でファイルを読み取り専用にする/しないを指定することができます。
以下の手順でワークスペース内の他のプロジェクトを参照する場合に指定します。
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