Interstage Job Workload Server セットアップガイド |
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第7章 COBOLのバッチアプリケーションの配備 |
バッチ実行基盤で、COBOLのバッチアプリケーションを実行するには、ジョブの実行環境に以下の資材を配備する必要があります。
資材の大分類 |
配備資材 |
資材の作成単位 |
---|---|---|
COBOLのバッチアプリケーション |
COBOLのバッチアプリケーションが存在するライブラリ (*.so) ※バッチワークユニット内共用ライブラリ(*.so)も含みます。 |
COBOLアプリケーションのライブラリ(*.so)の作成単位 |
各種定義ファイル |
アプリケーションインタフェース定義ファイル |
COBOLのバッチアプリケーション単位に1つずつ必要 |
アプリケーション呼出し定義ファイル |
||
COBOLアプリケーション用のアプリケーション連携実行基盤定義ファイル |
配備単位に必要 |
「バッチワークユニット内共用ライブラリ」については、“Interstage Job Workload Server バッチ開発ガイド”の“バッチアプリケーションのライブラリの構成”を参照してください。
「COBOLのバッチアプリケーション」、「アプリケーションインタフェース定義ファイル」、「アプリケーション呼出し定義ファイル」は、COBOLのバッチアプリケーションを開発する時に作成されます。
「COBOLアプリケーション用のアプリケーション連携実行基盤定義ファイル」は、配備する時に必要な定義ファイルです。
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- 「COBOLのバッチアプリケーション」の作成方法については、“Interstage Job Workload Server バッチ開発ガイド”の“COBOLアプリケーションのライブラリの作成”を参照してください。
- 「アプリケーションインタフェース定義ファイル」、「アプリケーション呼出し定義ファイル」の作成方法については、“Interstage Job Workload Server バッチ開発ガイド”の“COBOL実行基盤インタフェース生成ツールの実行”を参照してください。
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