Interstage Job Workload Server 解説書 |
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第3章 導入から運用まで |
バッチ実行基盤を利用するための保守の操作は、以下のとおりです。業務処理に合わせて各操作を行ってください。
バッチ実行基盤の保守方法は、“Interstage Job Workload Server 運用ガイド”の“保守”を参照してください。
バッチ実行基盤の運用停止中に、バッチワークユニットに対して、バッチアプリケーションの配備、および配備の解除ができます。このため、バッチアプリケーションの追加やバッチアプリケーションの機能を追加した場合などに対処できます。
バッチ実行基盤の運用停止中に、バッチジョブ定義データベースに対して、バッチジョブ定義の操作ができます。このため、業務の追加/変更ができます。
業務の追加や削除、規模の拡大などの理由により業務を変更する場合、イニシエータ、ジョブキューの変更などを行います。
システムの入れ替えやデータベースの異常などの理由によりバッチ実行基盤を使用するシステムの修復を行う場合、バッチサーバに作成した環境を退避および復元します。
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