Interstage Job Workload Server 解説書 |
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第2章 機能 |
バッチ実行基盤では、環境構築、運用および保守をサポートするユーティリティを提供しています。運用ユーティリティで実施可能な操作は、以下のとおりです。
バッチ実行基盤の環境構築は、コマンドにより行います。
コマンドの実行は、バッチサーバで行います。
環境構築には、以下があります。
ジョブキューに対しての操作は、コマンドにより行います。ジョブキューの操作には、状態の参照、実行可能状態/実行禁止状態の変更などがあります。コマンドの実行は、バッチサーバで行います。
ジョブキューの操作は、以下のとおりです。
イニシエータに対しての操作は、コマンドにより行います。イニシエータの操作には、状態の参照、などがあります。コマンドの実行は、バッチサーバで行います。
イニシエータの操作は、以下のとおりです。
ジョブに対しての操作は、コマンドにより行います。ジョブの操作には、ジョブの投入、キャンセル、状態の参照などがあります。コマンドの実行は、バッチサーバで行います。
ジョブの操作は、以下のとおりです。
ジョブが使用するファイルの排他状況の確認操作は、コマンドにより行います。ファイルの操作には、ファイルの排他情報表示があります。コマンドの実行は、バッチサーバで行います。
ファイルの操作は、以下のとおりです。
システムの保守は、コマンドにより行います。システムの保守には、バッチサーバの環境の退避/復元などがあります。
システムの保守は、以下のとおりです。
コマンドの詳細は、“Interstage Job Workload Server リファレンス”を参照してください。
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