Symfoware Server メッセージ集 - Linux - |
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第2章 メッセージ番号がqdgで始まるメッセージ |
[メッセージの意味]
識別子の制限値を超えるロール名が指定されました。
[パラメタの意味]
d*: 識別子で指定されたロール名の制限値
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
ロール名の長さが識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。
[メッセージの意味]
各国語文字識別子の制限値を超えるロール名が指定されました。
[パラメタの意味]
d*: 各国語文字識別子で指定されたロール名の制限値
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
ロール名の長さが各国語文字識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。
[メッセージの意味]
識別子の制限値を超えるXMLグループ名が指定されました。
[パラメタの意味]
d*: 識別子で指定されたXMLグループ名の制限値
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
XMLグループ名の長さが識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。
[メッセージの意味]
各国語文字識別子の制限値を超えるXMLグループ名が指定されました。
[パラメタの意味]
d*: 各国語文字識別子で指定されたXMLグループ名の
制限値
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
XMLグループ名の長さが各国語文字識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。
[メッセージの意味]
識別子の制限値を超える順序名が指定されました。
[パラメタの意味]
d*: 識別子で指定された順序名の制限値
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
順序名の長さが識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。
[メッセージの意味]
各国語文字識別子の制限値を超える順序名が指定されました。
[パラメタの意味]
d*: 各国語文字識別子で指定された順序名の制限値
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
順序名の長さが各国語文字識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。
[メッセージの意味]
識別子の制限値を超えるMTF名が指定されました。
[パラメタの意味]
d*: 識別子で指定されたMTF名の制限値
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
MTF名の長さが識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。
[メッセージの意味]
各国語文字識別子の制限値を超えるMTF名が指定されました。
[パラメタの意味]
d*: 各国語文字識別子で指定されたMTF名の制限値
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
MTF名の長さが各国語文字識別子の制限値を超えないように指定して、再実行してください。
[メッセージの意味]
条件指定ファイルに識別子の制限値を超える列名が記述されています。
[パラメタの意味]
d*: 識別子で指定された列名の制限値
e*: 行番号
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
条件指定ファイルに列名の長さが識別子の制限値を超えないように記述し、再実行してください。
[メッセージの意味]
条件指定ファイルに各国語文字識別子の制限値を超える列名が記述されています。
[パラメタの意味]
d*: 各国語文字識別子で指定された列名の制限値
e*: 行番号
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
条件指定ファイルに列名の長さが各国語文字識別子の制限値を超えないように記述し、再実行してください。
[メッセージの意味]
DSI名一覧ファイルに識別子の制限値を超えるデータベース名が記述されています。
[パラメタの意味]
d*: 識別子で指定されたデータベース名の制限値
e*: 行番号
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
DSI名一覧ファイルにデータベース名の長さが識別子の制限値を超えないように記述し、再実行してください。
[メッセージの意味]
DSI名一覧ファイルに各国語文字識別子の制限値を超えるデータベース名が記述されています。
[パラメタの意味]
d*: 各国語文字識別子で指定されたデータベース名の
制限値
e*: 行番号
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
DSI名一覧ファイルにデータベース名の長さが各国語文字識別子の制限値を超えないように記述し、再実行してください。
[メッセージの意味]
DSI名一覧ファイルに識別子の制限値を超えるDSI名が記述されています。
[パラメタの意味]
d*: 識別子で指定されたDSI名の制限値
e*: 行番号
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
DSI名一覧ファイルにDSI名の長さが識別子の制限値を超えないように記述し、再実行してください。
[メッセージの意味]
DSI名一覧ファイルに各国語文字識別子の制限値を超えるDSI名が記述されています。
[パラメタの意味]
d*: 各国語文字識別子で指定されたDSI名の制限値
e*: 行番号
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
DSI名一覧ファイルにDSI名の長さが各国語識別子の制限値を超えないように記述し、再実行してください。
[メッセージの意味]
本コマンドは標準セキュリティ運用の場合のみ実行可能です。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
処理を中止します。
[利用者の処置]
標準セキュリティ運用で再実行してください。
[メッセージの意味]
動作環境ファイルにDSO_LOCKパラメタが指定されたため、rdbexecsqlコマンドは独立性水準SERIALIZABLEで動作し、資源を占有します。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[メッセージの意味]
表のDSIに属するインデックスのDSIの復旧を開始します。
[パラメタの意味]
s*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[メッセージの意味]
テンポラリログファイルに不整合を検出しました。
[パラメタの意味]
s*: ログ域種別
d*: 不整合を検出したログの位置を示す値
e*: 不整合を検出したログの位置を示す値
f*: 不整合を検出したログの位置を示す値
t*: 詳細コード
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
RDBシステムを停止します。
[利用者の処置]
- ダウンリカバリを実施しても同じメッセージが出力される場合には、ハードウェアに障害が発生している可能性があります。ハードウェアに障害が発生していない場合は、以下を調査資料として退避して、当社技術員(SE)に連絡してください。
1) ログ域種別で示したテンポラリログファイルをrdbcprawコマンドによって退避してください。
2) ログインデックスファイルを同様に退避してください。ただし、1) で退避したテンポラリログと同じデバイスまたはファイルに配置している場合には、ログインデックスファイルの退避は必要ありません。
3) RDB構成パラメタファイルの定義種別RDBREPORTで指定したパスに出力されたメッセージログファイルを対してください。ただし、フェイルオーバ運用の場合は、運用ノードと待機ノードの両方のメッセージログファイルを退避してください。
- 運用形態に応じて以下のいずれかの該当するマニュアルを参照してテンポラリログファイルを復旧してください。
1) “Symfoware Server RDB運用ガイド”異常時の運用のテンポラリログファイルのリカバリ、または、“Interstage Business Application Server 運用ガイド(高信頼性ログ編)”異常時の運用のテンポラリログファイルのリカバリ、
2) “Symfoware Server クラスタ導入運用ガイド”のフェイルオーバの異常時の運用のテンポラリログファイルのリカバリ、または、“Interstage Business Application Server 運用ガイド(高信頼性ログ編)”フェイルオーバの異常時の運用のテンポラリログファイルのリカバリ
3) “Symfoware Server クラスタ導入運用ガイド”ロードシェアの異常時の運用のテンポラリログファイルのリカバリ
[メッセージの意味]
実行した操作の直前に自動的にリカバリポイントを設定しました。
[パラメタの意味]
s*: 実行した操作
t*: 操作対象の資源
u*: 自動的に設定したリカバリポイント名
v*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[メッセージの意味]
コマンドで利用するリカバリ制御ファイルは存在しません。
[パラメタの意味]
s*: RDBコマンド
t*: リカバリ制御ファイル名
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
存在するリカバリ制御ファイルを指定して、再実行してください。
[メッセージの意味]
コマンドで利用するリカバリ制御ファイルのアクセス権がありません。
[パラメタの意味]
s*: RDBコマンド
t*: リカバリ制御ファイル名
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
リカバリ制御ファイルにアクセス権を与えて、再実行してください。
[メッセージの意味]
コマンドで利用するリカバリ制御ファイルの内容が正しくありません。
[パラメタの意味]
s*: RDBコマンド
t*: リカバリ制御ファイル名
u*: RDBシステム名
RDBシステム名はマルチRDBの場合のみ出力されます。
[システムの処理]
このコマンドの処理を中止します。
[利用者の処置]
正しいリカバリ制御ファイルを指定して再実行してください。
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