Symfoware Active DB Guard 運用ガイド - Linux - |
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第1章 バックアップセンタ運用の方法 | > 1.4 RERUNログの抽出と反映 |
複写先システムでは、RLCの交替メッセージの出力を契機にRERUNログの抽出が可能になります。
rdbbcextコマンドは、1回の実行で1つのRLCを対象に抽出します。このため、複数抽出対象がある場合は、rdbbcextコマンドを複数回実行します。
rdbbcextコマンドの終了ステータスで抽出対象の有無を判断することが可能です。このため、rdbbcextコマンドの終了ステータスで対象資源がなくなるまで繰り返し実行するようにシェルスクリプトなどに記述することもできます。
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