MessageQueueDirector説明書

4.3.2.8 MQDの起動

　イベントチャネル連携サービスの環境を作成するために、MQDの各種のコマンドを使用します。これらのコマンドを使用するためには、事前にMQDを起動しておく必要があります。

　MQDはWindows(R)のサービスとして動作し、以下のいずれかの方法で起動します。

• Windows(R)の[サービス]画面でMQDサービスを開始する。
• MQDのシステム環境の作成後に、サービスの[スタートアップ]画面でスタートアップの種類を“自動”に変更し、Windows(R)システムの起動時に自動的にMQDサービスを開始する。