MessageQueueDirector説明書 |
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第2部 拡張機能編 | > 第4章 イベントチャネル連携サービス | > 4.3 環境作成 | > 4.3.2 環境作成の説明 |
イベントチャネル連携サービスを使用する場合は、非同期メッセージ基盤に何を使用する場合でもMQDのシステム環境の作成が必要です。
イベントチャネル連携サービスだけを使用する場合、MQDのシステム環境はイベントチャネル連携サービスが動作するために必要な最小限の環境として作成します。MQDのシステム環境作成時のMQD環境定義を以下に示します。以下の値を使用してMQDシステム環境を作成してください。
MQDのシステム環境の作成方法詳細については、“第2章 環境作成”を参照してください。
[MQDConfiguration] |
MQDのシステム環境の作成は、mqdsetupコマンドを使用して行います。
以下にmqdsetupコマンドの入力例を示します。MQD環境定義ファイル名 mqdenv.def、MQDシステム名 MQD001 でMQDシステムを作成します。
mqdsetup -f mqdenv.def |
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