NMCサーバ 2.2
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表8.1 コンソールメッセージ(続き)

コンソールメッセージ

上段:日本語

意味

対処

下段:英語

UX:NMCSERVER:ERROR:0802

PLOP制御(SF1)は起動済です.
PLOP制御(SF1)は起動済です。

UX:NMCSERVER:ERROR:0802

PLOP (SF1) is already active.

UX:NMCSERVER:ERROR:0805

システムエラーが発生しました.(SSSS,エラー番号=YY,0xXXXX)
システムエラーが発生しました。
SSSS:システム関数名
YY:エラー番号
0xXXXX:関数番号
システム関数名、エラー番号および関数番号を控え、システムダンプを採取のうえ、富士通技術員(SE)に連絡してください。また、PLOP制御(SF1)の内部トレースが/var/tmp配下に出力されている場合または起動コマンド投入時のディレクトリ配下にファイルが出力されている場合は、内部トレースおよび出力ファイルも採取してください。

UX:NMCSERVER:ERROR:0805

system library error. (SSSS,errno=YY,0xXXXX)

UX:NMCSERVER:ERROR:0806

領域不足が発生しました. (0xXXXX)
領域不足が発生しました。
0xXXXX:関数番号
関数番号を控え、システムダンプを採取のうえ、富士通技術員(SE)に連絡してください。また、PLOP制御の内部トレースが/var/tmp配下に出力されている場合または起動コマンド投入時のディレクトリ配下にファイルが出力されている場合は、内部トレースおよび出力ファイルも採取してください。

UX:NMCSERVER:ERROR:0806

too small memory size.(0xXXXX)

UX:NMCSERVER:ERROR:0807

PLOP制御環境定義ファイル(SSSS)がアクセスできません.(エラー番号=YY)
PLOP制御環境定義ファイルにアクセスできません。
SSSS:環境定義ファイル名
YY:エラー番号
PLOP制御環境定義ファイルが存在しないここが考えられますので確認し、作成してください。また、PLOP制御環境定義ファイルが何らかの原因でアクセスできません。一度plopparmを削除し、再度作成してください。本対処を行っても発生する場合には、エラー番号を控え、システムダンプを採取のうえ、富士通技術員(SE)に連絡してください。

UX:NMCSERVER:ERROR:0807

can't access PLOP environmental file(SSSS).(errno=YY)

UX:NMCSERVER:ERROR:0808

PLOP制御環境定義ファイルに矛盾があるため異常終了しました.(SF1)
PLOP制御環境定義ファイルに矛盾があるため、PLOP制御(SF1)が異常終了しました。 本メッセージが表示される以前のメッセージを確認し、PLOP制御環境定義ファイル(/etc/opt/FSUNnet/nmcsv/plopparm)を修正してください。

UX:NMCSERVER:ERROR:0808

PLOP abnormally terminated for initialize error.(SF1)

UX:NMCSERVER:警告:0809

LU名(MM)は既に使用中です.
PLOP制御環境定義ファイルで指定されたLU名が既に使用中のため、使用することができません。
MM:該当LU名
PLOP制御環境定義ファイルで指定されたLU名は、現在他で使用されているため、使用できません。

UX:NMCSERVER:WARNING:0809

luname (MM) is already used.

UX:NMCSERVER:警告:0810

LU名(MM)がFNA-BASE環境定義ファイル(MM)に定義されていません.
PLOP制御環境定義ファイルで指定されたLU名が、FNA-BASE環境定義ファイルに定義されていません。
MM:該当LU名NN:FNA-BASE環境設定ファイル名
PLOP制御環境定義ファイル(/etc/opt/FSUNnet/nmcsv/plopparm)に指定されたLU名がFNA-BASE環境定義ファイル(/etc/opt/FSUNnet/vcp/fnaparm)に定義されているか確認してください。定義されていない場合は、NMCサーバおよびFNA-BASEを終了し、環境ファイル変更後、NMCサーバおよびFNA-BASEを再起動してください。定義されている場合は、環境ファイルとオンライントレースまたはPLOP制御の内部トレースを採取のうえ富士通技術員(SE)に連絡してください。

UX:NMCSERVER:WARNING:0810

luname(MM)is undefine in (NN) file.

 

表8.1 コンソールメッセージ(続き)

コンソールメッセージ

上段:日本語

意味

対処

下段:英語

UX:NMCSERVER:WARNING:0811

ダウンロード(SF1:初期化)を開始しました.
ダウンロード(SF1:初期化)を開始しました。

UX:NMCSERVER:INFO:0811

download (SF1:INIT) start.

UX:NMCSERVER:WARNING:0812

ダウンロード(SF1:初期化)が終了しました.
ダウンロード(SF1:初期化)が終了しました。

UX:NMCSERVER:INFO:0812

download(SF1:INIT)end.

UX:NMCSERVER:ERROR:0813

VCPドライバが異常終了しました.
VCPドライバが異常終了しました。 本メッセージが表示される以前のメッセージを確認し、対処を行ってください。なお、本メッセージが表示される以前にメッセージが表示されていない場合には、システムダンプを採取のうえ富士通技術員(SE)に連絡してください。

UX:NMCSERVER:ERROR:0813

VCP driver abnormally terminated.

UX:NMCSERVER:ERROR:0815

VCPドライバにアクセスできません.
FNA-BASEとの接続に失敗しました。 FNA-BASEがインストールされていないか、または、FNA-BASEが起動されていないことが考えられます。インストールされていない場合は、インストール後マシンのIPLを行ってください。起動されていない場合は、FNA-BASEが起動された後に、NMCサーバを起動してください。以上の対処を行っても発生する場合はオンライントレースまたはPLOP制御の内部トレースとシステムダンプ採取のうえ富士通技術員(SE)に連絡してください。

UX:NMCSERVER:ERROR:0815

can't access VCP driver.

UX:NMCSERVER:警告:0816

指定されたフォーマットストア名(MMMMMMMM)が存在しません.
指定されたフォーマットストア名が存在しません。
MMMMMMMM:フォーマットストア名
オフラインコマンドによりフォーマットストア名が存在するか確認してください。

UX:NMCSERVER:WARNING:0816

format name (MMMMMMMM) is not exist.

UX:NMCSERVER:ERROR:0817

ダウンロード処理(SF1:初期化)で異常が発生しました.
ダウンロード処理(SF1:初期化)で異常が発生しました。 本メッセージが表示される以前のメッセージを確認し対処を行ってください。なお、本メッセージが表示される以前にメッセージが表示されていない場合は、オンライントレースまたはPLOP制御(SF1)の内部トレ−スを採取のうえ、富士通技術員(SE)に連絡してください。

UX:NMCSERVER:ERROR:0817

download (SF1:INIT) abort end.

UX:NMCSERVER:ERROR:0818

ファイルの入出力中に異常が発生ました.(エラー番号=YY)
ファイルの入出力中に異常が発生しました。
YY:エラー番号
エラー番号を控え、オンライントレースまたはPLOP制御(SF1)の内部トレースを採取のうえ、富士通技術員(SE)に連絡してください。

UX:NMCSERVER:ERROR:0818

file access error.(errno=YY)

UX:NMCSERVER:警告:0819

フォーマット定義体数の制限値を超えました.
フォーマット定義体の個数が制限値(1024)を超えました。

UX:NMCSERVER:WARNING:0819

format file limit error.

 

表8.1 コンソールメッセージ(続き)

コンソールメッセージ

上段:日本語

意味

対処

下段:英語

UX:NMCSERVER:ERROR:0820

通信中に異常が発生しました. (エラー番号=YY,詳細コード=XX)
通信中に異常が発生しました。
YY:エラー番号
XX:詳細コード
エラー番号および詳細コードを控え、オンライントレースまたはPLOP制御(SF1)の内部トレースを採取のうえ、富士通技術員(SE)に連絡してください。

UX:NMCSERVER:ERROR:0820

communication error. (errno=YY,detail=XX)

UX:NMCSERVER:ERROR:0821

不当なデータを受信しました. (0xXXXX:YY)
不当なデータを受信しました。
0xXXXX:関数番号
YY:エラー発生場所
関数番号およびエラー発生場所を控え、オンライントレースまたはPLOP制御(SF1)の内部トレースを採取のうえ、富士通技術員(SE)に連絡してください。

UX:NMCSERVER:ERROR:0821

illegal data received. (0xXXXX:YY)

UX:NMCSERVER:警告:0822

ディスク容量が不足しています.
ディスク容量が不足しています。 PLOP制御環境定義ファイルで指定されたディレクトリのあるディスクパーティション内の不要なファイルを削除してください。それでもディスク容量が不足している場合は、NMCサーバ停止後、PLOP制御環境定義ファイルのディレクトリを変更して、再起動してください。

UX:NMCSERVER:WARNING:0822

too small disk size.

UX:NMCSERVER:ERROR:0823

PLOP環境定義ファイル(MM)にアクセスできまん.
PLOP制御環境定義ファイルにアクセスできません。
MM:PLOP制御環境定義ファイル名
PLOP制御環境定義ファイル(/etc/opt/FSUNnet/nmcsv/plopparm)が存在しないことが考えられますので確認し、作成してください。または、PLOP制御環境定義ファイルが何らかの原因でアクセスできません。一度plopparmを削除し、再度作成してください。本対処を行っても発生する場合には、システムダンプを採取のうえ、富士通技術員(SE)に連絡してください。

UX:NMCSERVER:ERROR:0823

can't access environmental file (MM).

UX:NMCSERVER:ERROR:0824

システムチューニングパラメタ(SSSS)が不当です.
システムチューニング異常です。
SSSS:システムチューニングパラメタ名
システムチューニングパラメタを修正してください。本対処を行っても発生する場合には、システムダンプを採取のうえ、富士通技術員(SE)に連絡してください。

UX:NMCSERVER:ERROR:0824

illegal turning parameter. (SSSS)

UX:NMCSERVER:ERROR:0825

PLOP制御 (SF1) が使用できません.
PLOP制御(SF1)が使用できません。 環境設定に矛盾があるか、SF1の指定がないため使用できません。または指定されたLUがすべて使用不可能です。環境定義の再設定を行い、NMCサーバを再起動してください。

UX:NMCSERVER:ERROR:0825

PLOP (SF1) can't be used.

UX:NMCSERVER:ERROR:0826

内部矛盾が発生しました. (0xXXXX)
内部矛盾が発生しました。
0xXXXX:関数番号
関数番号を控え、オンライントレースまたは内部トレースを採取のうえ、富士通技術員(SE)に連絡してください。

UX:NMCSERVER:ERROR:0826

program error.(0xXXXX)


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