NMCサーバ 2.2 |
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表8.1 コンソールメッセージ(続き)
表8.1 コンソールメッセージ(続き)
コンソールメッセージ |
上段:日本語 |
意味 |
対処 |
---|---|---|---|
下段:英語 |
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UX:NMCSERVER:ERROR:0205: 領域不足が発生しました.(XX) |
領域不足が発生しました。 XX:詳細コード |
詳細コードを控え、システムダンプを採取のうえ、富士通技術員(SE)に連絡してください。 | |
UX:NMCSERVER:ERROR:0205: too small memory size.(XX) |
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UX:NMCSERVER:ERROR:0206: 中継機能が異常終了しました.(XX) |
中継機能が異常終了しました。 XX:詳細コード |
本メッセージが表示される以前のメッセージを確認し、対処を行ってください。 なお、本メッセージが表示される以前にメッセージが表示されていない場合には、詳細コードを控え、システムダンプを採取のうえ、富士通技術員(SE)に連絡してください。 |
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UX:NMCSERVER:ERROR:0206: Rel abort end.(XX) |
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UX:NMCSERVER:ERROR:0207: 中継機能は終了済です. |
中継機能は、既に終了しています。 | ||
UX:NMCSERVER:ERROR:0207: Rel is already inactive. |
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UX:NMCSERVER:ERROR:0208: 中継機能は起動済です. |
中継機能は、既に起動しています。 | ||
UX:NMCSERVER:ERROR:0208: Rel is already active. |
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UX:NMCSERVER:WORNING:0209: LUの動的獲得に失敗しました. |
LUが使用中のため動的獲得に失敗しました。 | 該当LUが未使用状態になるまで待つか、ctlnmcgwコマンドを投入し、LUへの対応付けを行ってください。 | |
UX:NMCSERVER:WARNING:0209: can't connect for lu is not free. |
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UX:NMCSERVER:ERROR:0210: 同時動作可能LU数を超えました. |
中継機能環境定義のlumaxパラメタの値を超えてluがオープンされた. | lumaxパラメタの値を超えないように、ワークステーションの運用を見直してください。 | |
UX:NMCSERVER:ERROR:0210: can't connect for lu count over. |
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UX:NMCSERVER:ERROR:0211: NMCサーバに必要な環境ファイルにアクセスできません.(XX) |
NMCサーバに必要な環境ファイルにアクセスできません。 XX:詳細コード |
NMCサーバをインストールしてください。本対処を行っても発生する場合には、詳細コードを控え、システムダンプを採取のうえ、富士通技術員(SE)に連絡してください。 | |
UX:NMCSERVER:ERROR:0211: can't access environmental file necessary for NMC-Server.(XX) |
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UX:NMCSERVER:ERROR:0212: 中継機能は終了処理中です. |
中継機能は終了処理中であるため、stpnmcgwコマンドは受け付けられません。 | ||
UX:NMCSERVER:ERROR:0212: Rel is being terminated. |
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UX:NMCSERVER:ERROR:0214: イベント受信に失敗しました.(XX) revents=(0xHHHH) |
イベント受信に失敗しました。 XX:詳細コード 0xHHHH:イベントコード |
本メッセージが表示される以前のメッセージを確認し、対処を行ってください。なお、本メッセージが表示される以前にメッセージが表示されていない場合には、詳細コードを控え、システムダンプを採取のうえ、富士通技術員(SE)に連絡してください。 | |
UX:NMCSERVER:ERROR:0214: failed in the event reception.(XX),revents=(0xHHHH) |
表8.1 コンソールメッセージ(続き)
コンソールメッセージ |
上段:日本語 |
意味 |
対処 |
---|---|---|---|
下段:英語 |
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UX:NMCSERVER:INFO:0216: リトライイベントが発生しました.(XX,YY,ZZ) |
システムで異常が発生したため、再試行を行っています。 XX:詳細コード YY:エラー番号 ZZ:エラー詳細 |
NMCサーバが動作しているか確認してください。動作していれば特に問題はありませんが、本メッセージが頻発して表示される場合またはNMCサーバが動作していない場合には、詳細コード、エラー番号およびエラー詳細を控え、システムダンプを採取の上、富士通技術員(SE)に連絡してください。 | |
UX:NMCSERVER:INFO:0216: retry event received. (XX,YY,ZZ) |
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UX:NMCSERVER:ERROR:0217: 全LUまたは全デバイスが使用不可能になりました. |
環境ファイルに定義された全てのデバイスまたはLUが使用不可能になりました。 | 本メッセージが表示された場合は、以前に表示されたメッセージを確認のうえ、再度NMCサーバを起動してください。 |
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UX:NMCSERVER:ERROR:0217: All lu or device is unusable. |
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UX:NMCSERVER:WORNING:0218: デバイスに対応するLUが使用不可能です.(MM) |
デバイスに対応するLUが使用不可能になりました。 MM:該当LU名 |
本メッセージが表示された場合は、以前に表示されたメッセージを確認のうえ、ctlnmcgwコマンドを投入し、使用可能なLUに切り換えてください。 | |
UX:NMCSERVER:WARNING:0218: Lu is unusable.(MM) |
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UX:NMCSERVER:WORNING:0221: LU名がlumaxを超えて定義されています. |
中継機能環境設定で定義したlunameの数が、lumaxの値を超えて定義されています。 | lumaxの値の範囲内でlunameの個数を定義してください。 | |
UX:NMCSERVER:WARNING:0221: luname definition for over lumax. |
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UX:NMCSERVER:ERROR:0223: 中継機能環境設定ファイル(/etc/opt/FSUNnet/nmcsv/gwparm)がアクセスできません.(XX),errno(YY) |
中継機能環境定義ファイル(/etc/opt/FSUNnet/nmcsv/gwparm)にアクセスできません。 XX:詳細コード YY:エラー番号 |
詳細コードが1の場合は、中継機能環境定義ファイル(/etc/opt/FSUNnet/nmcsv/gwparm)が存在しないことが考えられますので確認し、作成してください。 詳細コードが2の場合は、中継機能環境定義ファイル(/etc/opt/FSUNnet/nmcsv/gwparm) が何らかの原因でアクセスできません。 一度gwparmを削除し、再度作成してください。本対処を行っても発生する場合には、詳細コードおよびエラー番号を控え、システムダンプを採取のうえ、富士通技術員(SE)に連絡してください。 |
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UX:NMCSERVER:ERROR:0223: can't access gwparm environmental file.(etc/opt/FSUNnet/nmcsv/gwparm),(XX),errno(YY) |
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