Systemwalker Operation Manager 使用手引書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 - |
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付録B 留意事項 | > B.3 運用中に注意していただきたいこと |
運用中にジョブスケジューラコマンドを利用する時の注意事項を説明します。
Systemwalker Operation Managerクライアントのジョブスケジューラ機能を表示中に、ジョブスケジューラコマンドを使用して、ジョブネットなどの登録情報を変更した場合、クライアント画面には変更が反映されません。
この場合、[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウの[表示]メニューで[業務選択ツリーの更新]を選択し、業務選択ウィンドウをリフレッシュしてください。
また、ジョブスケジューラコマンドを使用して、ジョブネットなどの登録情報を変更している場合には、Systemwalker Operation Managerクライアントの操作を行わないでください。操作を行った場合には、Systemwalker Operation Managerクライアントが異常終了することがあります。
ジョブスケジューラコマンドは、Operation Managerサーバがインストールされたマシンのコマンドプロンプトから投入してください。ジョブスケジューラのコマンドは、リモートデスクトップ(ターミナルサービスのクライアント)上での動作に対応していません。
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