Systemwalker Operation Manager 使用手引書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 - |
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第11章 イベント監視・アクション管理をする【Windows版】 | > 11.1 イベント発生に対する自動アクションを設定する |
イベントが発生した時にイベント監視機能によって自動実行されるアクションには、その実行条件を定義することができます。定義できる実行条件は、休日/平日、時間およびその組合せです。実行条件はイベントごとに定義します。アクションの実行条件の設定方法について説明します。
[Systemwalker Operation Manager]ウィンドウの[オプション]メニューから[イベント監視の条件定義]を選択します。
[イベント監視の条件定義]ウィンドウでアクション条件を設定するイベントを選択します。次に[イベント監視の条件定義]ウィンドウの[アクション]メニューから[アクション実行条件の設定]を選択します(または右クリックによるポップアップメニューから[アクション実行条件の設定]を選択します)。
表示された[アクション定義[アクション条件]]ダイアログボックスで、監視するイベントのアクション条件について定義します。定義後、[OK]ボタンをクリックして定義を保存します。
アクションを実行する時間帯は、日変わり時刻を意識しません。日変わり時刻の指定に関係なく、1日の単位は0:00から23:59です。アクションを実行する条件としてカレンダの運用日や休日を指定した場合、アクションを実行する時間帯は、指定日当日の0:00から23:59までとなります。
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