Systemwalker Operation Manager 使用手引書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 - |
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第7章 ジョブを操作する |
クライアントでジョブ/ジョブネット/グループを操作する時に、操作を確認するダイアログボックスを表示させることにより、操作ミスを防ぐことができます。操作の確認は、[操作の確認]ダイアログボックスで行います。
[操作の確認]ダイアログボックスは、以下の操作に対して表示させることができます。
[操作の確認]ダイアログボックスの表示例を以下に示します。
[操作の確認]ダイアログボックスの表示/非表示は、[操作確認の設定]ウィンドウで設定します。クライアント単位で、操作対象(ジョブ/ジョブネット/グループ)と[確認ダイアログを表示する操作]の組み合わせに対して設定できます。
[操作確認の設定]ウィンドウ(Systemwalker Operation Managerクライアントの場合)の表示例を以下に示します。
[操作確認の設定]のウィンドウの表示抑止について
[操作確認の設定]ウィンドウは、表示させないように設定することができます。
[操作確認の設定]ウィンドウを表示させないように設定するには、クライアント側のSystemwalker Operation Managerインストールディレクトリ\MpWalker.JM\mpjmcl\etc配下にある、jobschr.iniファイル(Systemwalker Operation Managerクライアントの場合)または、mltisvmn.iniファイル(複数サーバ監視クライアントの場合)に以下のように追加または変更してください。
セクション名: SET_LIMIT
キー名: OPERATE_CHECK
値: 0(抑止しない)、1(抑止する)
[SET_LIMIT] |
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