Systemwalker Operation Manager 使用手引書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 -
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4.1.2 ジョブとして登録できるファイルについて【Windows版】
ジョブとして登録できるファイルについて、説明します。
- ジョブとして登録できるのは、以下の実行ファイルです。
- 実行プログラム(.EXE .COM)
- バッチファイル(.BAT .CMD)
- JCLファイル(.JCL)
- Systemwalkerスクリプト(.SWT)
- ワークユニット(実行属性が“Interstage”の場合に実行可能です。)
- dirやchdirなどの内部コマンドは、そのままでは指定できません。内部コマンドを使用する場合は、バッチプログラム(.BAT)にしたり、cmd.exeを使用するなど、新しいコマンドインタプリタの環境で実行する必要があります。
- 以下のジョブはジョブ実行制御で実行できないため、登録できません。また、常駐型のプログラムを起動するコマンドは、コマンド自体の処理が終了してもジョブとして終了しないので、注意が必要です。
- ウィンドウ系のコマンド(notepad、excel、wordなど。ただし、業務連携のクライアントアプリケーション起動コマンドを利用すれば可能)
- 対話型のコマンド(edlinなど)
- 入力要求を行うコマンド(format、backupなど)
- ATコマンドで実行要求を行った場合に正常に処理されないアプリケーション(“Schedule”および“Systemwalker MpMjes”サービスのログオンアカウントが同一で、/interactiveオプションを指定しないでATコマンドを実行する場合のみ)
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