Systemwalker Operation Manager メッセージ説明書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 - |
目次
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第3章 イベントビューアまたはSYSLOG以外に出力されるメッセージ |
本節では、グローバルサーバジョブ連携時のメッセージについて説明します。
ジョブの実行時、またはジョブ/ジョブネットの前回履歴シートに出力されます。
グローバルサーバジョブ連携がジョブ実行依頼を受け付けました。
x: コマンド名
y: 時刻
z: ジョブ名(MicroJES)Systemwalker Operation Managerが付けたジョブ名です。
u: ジョブ番号(MicroJES)Systemwalker Operation Managerが付けたジョブ番号です。
グローバルサーバジョブ連携がグローバルサーバにジョブ実行を依頼しました。
x: コマンド名
y: 時刻
z: ジョブ名(MicroJES)Systemwalker Operation Managerが付けたジョブ名です。
u: ジョブ番号(MicroJES)Systemwalker Operation Managerが付けたジョブ番号です。
v: 業務IDSymfoNETの業務IDで、グローバルサーバ上のジョブ名です。
w: 業務名SymfoNETの業務名です。登録されていない業務の場合は自動生成されます。
s: ジョブ実行サーバ名
グローバルサーバジョブ連携はグローバルサーバ上のジョブの終了を待っています。
x: コマンド名
y: 時刻
z: ジョブ名(MicroJES)Systemwalker Operation Managerが付けたジョブ名です。
u: ジョブ番号(MicroJES)Systemwalker Operation Managerが付けたジョブ番号です。
v: グローバルサーバジョブ番号グローバルサーバ上のジョブ番号です。
グローバルサーバ上のジョブの実行が終了しました。
x: コマンド名
y: 時刻
z: ジョブ名(MicroJES)Systemwalker Operation Managerが付けたジョブ名です。
u: ジョブ番号(MicroJES)Systemwalker Operation Managerが付けたジョブ番号です。
v: 完了コード(10進表記)グローバルサーバ上で実行されたジョブの完了コードです。ジョブが異常終了した場合は、グローバルサーバのシステムが設定した異常終了コードとなります。詳細については、各システムのマニュアルを参照してください。
w: 完了コード(16進表記)上記完了コードを、16進3桁で表記したものです。
グローバルサーバ上のジョブの実行をキャンセルしました。
x: コマンド名
y: 時刻
z: ジョブ名(MicroJES)Systemwalker Operation Managerが付けたジョブ名です。
u: ジョブ番号(MicroJES)Systemwalker Operation Managerが付けたジョブ番号です。
当初指定したジョブ実行サーバへの接続ができないため、代替サーバへ接続しました。
x: コマンド名
y: 時刻
指定されたジョブ実行サーバへの接続を中止し、代替サーバへ接続しました。
メモリ操作の異常等のシステムエラーが発生しました。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
動作中のアプリケーションをすべて終了させ、システムに異常がないことを確認した後、再起動してください。
メモリが足りないため、処理を続行できません。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
システムに装備されているメモリが少ない、動作中のアプリケーションが多いなどの理由で、必要なメモリを獲得できません。動作中のアプリケーションをすべて終了させ、メモリが十分な状態のもとで再起動してください。
ファイルの操作に失敗し、処理を続行できません。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
システムに異常が発生したこと、本プログラムが適切にインストールされていないことが考えられます。動作中のアプリケーションをすべて終了させ、システムに異常がないこと、本プログラムが適切にインストールされていることを確認した後、再起動してください。
通信ができないため、処理を続行できません。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
システムに異常が発生したこと、本プログラムが適切にインストールされていないことが考えられます。動作中のアプリケーションをすべて終了させ、システムに異常がないこと、本プログラムが適切にインストールされていることを確認した後、再起動してください。
ソケットの生成に失敗しました。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
以下の原因が考えられます。
他のソケットが解放されるのを待つか、十分なバッファまたはメモリを確保して、ネットワークドライバを起動してください。
同じようなメッセージがでる場合は、エラーコードを富士通技術員に連絡してください。
ソケットのローカルアドレスの割当てに失敗しました。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
以下の原因が考えられます。
十分なバッファを確保してネットワークドライバを起動するか、または、pingなどを使用してネットワークに異常がないか確認してください。
同じようなメッセージがでる場合は、エラーコードを富士通技術員に連絡してください。
サービスエントリの取得に失敗しました。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
ネットワークドライバが起動されていないか、servicesファイルの記述が誤っています。servicesファイルを修正し、ネットワークドライバを再起動してください。
再起動しても同じようなメッセージがでる場合は、富士通技術員に連絡してください。
ホストエントリの取得に失敗しました。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
ネットワークドライバが起動されていないか、hostsファイルの記述が誤っています。hostsファイルを修正し、ネットワークドライバを再起動してください。
再起動しても同じようなメッセージがでる場合は、富士通技術員に連絡してください。
ジョブ実行サーバとの接続に失敗しました。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。ただし、代替サーバが指定されていた場合は、代替サーバへの接続を試みます。
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
以下の原因が考えられます。
以下のいずれかの処置を行ってください。
同じメッセージがでる場合は、富士通技術員に連絡してください。
送信に失敗しました。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
以下の原因が考えられます。
ジョブを再実行してください。メモリ不足の場合は、十分なメモリを確保してネットワークドライバを起動してください。
同じメッセージがでる場合は、エラーコードを富士通技術員に連絡してください。
受信に失敗しました。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
以下の原因が考えられます。
ジョブを再実行してください。メモリ不足の場合は、十分なメモリを確保してネットワークドライバを起動してください。
同じメッセージがでる場合は、富士通技術員に連絡してください。
サーバとの規約外のデータを受信しました。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
ネットワークの異常などで、送受信データが破壊された場合に発生します。ネットワークが正常に運用されているのを確認して、ジョブを再実行してください。
同じメッセージがでる場合は、富士通技術員に連絡してください。
送信データに誤りがあります。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
ネットワークの異常などで、送受信データが破壊された場合に発生します。ネットワークが正常に運用されているのを確認して、ジョブを再実行してください。
同じメッセージがでる場合は、富士通技術員に連絡してください。
グローバルサーバ上のジョブのキャンセルに失敗しました。
x: コマンド名
z: ジョブ名(MicroJES)Systemwalker Operation Managerが付けたジョブ名です。
u: ジョブ番号(MicroJES)Systemwalker Operation Managerが付けたジョブ番号です。
処理を中断します。
キャンセル対象のジョブがグローバルサーバ上に存在することを確認して、再度実行してください。
業務IDの指定が必要ですが、指定されていません。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
業務IDを指定してジョブを再実行してください。
業務IDは1つしか指定できませんが、複数指定されています。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
業務IDを1つだけ指定してジョブを再実行してください。
ユーザ定義名の指定が必要ですが、指定されていません。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
ユーザ定義名を指定してジョブを再実行してください。
ユーザ定義名は1つしか指定できませんが、複数指定されています。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
ユーザ定義名を1つだけ指定してジョブを再実行してください。
ジョブ実行サーバ名の指定が必要ですが、指定されていません。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
ジョブ実行サーバ名を指定してジョブを再実行してください。
ジョブ実行サーバ名は1つしか指定できませんが、複数指定されています。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
ジョブ実行サーバ名を1つだけ指定してジョブを再実行してください。
業務種別の指定にはbatchとjcmしか指定できません。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
batch、jcm以外の業務種別が指定されています。正しい業務種別を指定してジョブを再実行してください。
業務種別は1つしか指定できませんが、複数指定されています。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
業務種別を1つだけ指定してジョブを再実行してください。
リトライ間隔が誤った書式で指定されています。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
リトライ間隔に5〜30の間の整数値以外が指定されています。正しいリトライ間隔を指定してジョブを再実行してください。
リトライ間隔は1つしか指定できませんが、複数指定されています。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
リトライ間隔を1つだけ指定してジョブを再実行してください。
実行ファイル名の指定が必要ですが、指定されていません。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
実行ファイル名を指定してジョブを再実行してください。
グローバルサーバのジョブ情報の指定に、以下のような問題があります。
例)”文字列 (後ろのダブルクォーテーションがない)
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
1.の場合、実行ファイル名を1つだけ指定してジョブを再実行してください。2.の場合、クォーテーション(「”」または「’」)が一対になるように修正してジョブを再実行してください。
例)“文字列”(文字列全体をダブルクォーテーションで囲む)
例)‘“文字列’(文字列にダブルクォーテーション1文字を含める場合)
定義済業務の実行(mfexecd)の場合、実行ファイル名は指定できません。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
定義済業務の実行に対して指定できない実行ファイル名が指定されています。実行ファイル名の指定を削除してジョブを再実行してください。
ユーザパスワード管理ファイルに、該当するユーザ定義名がありません。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
ユーザ定義名の指定が誤っていた場合は修正して、ジョブを再実行してください。
mfusraddを使用してユーザパスワード管理ファイルにユーザ定義を追加し、指定したユーザ定義名と、ユーザパスワード管理ファイルのユーザ定義名が一致するようにしてください。
ユーザパスワード管理ファイルに、ユーザ定義名に対応するジョブ実行ユーザ名の指定がありません。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
mfusradd/mfusrmodを使用して、該当するユーザ定義名に対応するジョブ実行ユーザ名を指定してください。
ユーザパスワード管理ファイルに、ユーザ定義名に対応するユーザパスワードの指定がありません。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
mfusrpasswdを使用して、該当するユーザ定義名に対応するユーザパスワードを指定してください。
ユーザパスワード管理ファイルのオープンに失敗しました。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
ユーザパスワード管理ファイルが存在しないか破壊されているため、ユーザパスワード管理ファイルがオープンできません。管理者権限でユーザパスワード管理ファイルを削除し、再度、mfusradd/mfusrpasswdで内容を指定して作成してください。それでも再現する場合は、ディスク容量の不足やハードウェアエラーが生じていないことを確認し、富士通技術員に連絡してください。
ユーザパスワード管理ファイルのリードに失敗しました。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
ユーザパスワード管理ファイルが破壊されているため、ユーザパスワード管理ファイルがオープンできません。管理者権限でユーザパスワード管理ファイルを削除し、再度、mfusradd/mfusrpasswdで内容を指定して作成してください。それでも再現する場合は、ディスク容量の不足やハードウェアエラーが生じていないことを確認し、富士通技術員に連絡してください。
業務パスワード管理ファイルに、ユーザ定義名に対応するユーザパスワードの指定がありません。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
mfjobpasswdを使用して、該当する業務IDに対応する業務パスワードを指定してください。
グローバルサーバジョブ連携内部のファイルが破壊されているか内容に矛盾があります。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
グローバルサーバジョブ連携が内部で使用しているファイルが破壊されているか、記述内容に矛盾が生じています。ディスク容量の不足やハードウェアエラーが生じていないことを確認し、富士通技術員に連絡してください。
代替サーバ名は1つしか指定できませんが、複数指定されています。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
代替サーバ名を1つだけ指定してジョブを再実行してください。
起動オプションは1つしか指定できませんが、複数指定されています。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
起動オプションを1つだけ指定してジョブを再実行してください。
定義済業務の実行の場合、業務種別は指定できません。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
業務種別の指定を削除してジョブを再実行してください。
ジョブを実行しようとしたユーザに、グローバルサーバジョブを実行する権限がありません。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
ジョブを実行しようとしたユーザが、指定されたユーザ定義名で示されるグループに所属していないため、ジョブを実行する権限がありません。正しい権限を持つユーザでジョブを再実行してください。
グローバルサーバのOSがXSPの場合に、同一業務IDのジョブを複数実行しようとしました。
x: コマンド名
y: 業務ID
ジョブ実行を中断します。
XSPの場合には、同一業務IDのジョブを複数同時に実行することはできません。別の業務IDを使用してジョブを再実行してください。
業務IDが誤った書式で指定されています。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
業務IDの使用文字種、長さが誤っています。正しい書式で業務IDを指定し、ジョブを再実行してください。
ユーザ定義名が誤った書式で指定されています。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
ユーザ定義名の使用文字種、長さが誤っています。正しい書式でユーザ定義名を指定し、ジョブを再実行してください。
ジョブ実行サーバ名が誤った書式で指定されています。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
ジョブ実行サーバ名の使用文字種、長さが誤っています。正しい書式でジョブ実行サーバ名を指定し、ジョブを再実行してください。
代替サーバ名が誤った書式で指定されています。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
代替サーバ名の使用文字種、長さが誤っています。正しい書式で代替サーバ名を指定し、ジョブを再実行してください。
起動オプションが誤った書式で指定されています。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
起動オプションの使用文字種、長さが誤っています。正しい書式で起動オプションを指定してください。
実行ファイル名が誤った書式で指定されています。
x: コマンド名
ジョブ実行を中断します。
実行ファイル名の使用文字種、長さが誤っています。正しい書式で実行ファイル名を指定してください。
グローバルサーバに対してジョブ実行を依頼しましたが、ジョブ番号を取得できませんでした。
x: コマンド名
ジョブは実行されますが、結果は参照できません。
以下の原因が考えられます。
グローバルサーバ上で該当ジョブを強制終了し、ジョブ実行履歴機能とJCLのジョブ名を確認してから再実行してください。
オプションとして意味のないもの(MSPにおける業務種別等)が指定されました。
x: コマンド名
当該オプションの指定は無視されます。ジョブは実行されます。
ジョブ実行ユーザ名が必要ですが、指定されていません。
x: コマンド名
処理を中断します。
ジョブ実行ユーザ名を指定し、再実行してください。
ユーザ定義名が必要ですが、指定されていません。
x: コマンド名
処理を中断します。
ユーザ定義名を指定し、再実行してください。
ユーザパスワード管理ファイルが存在しないため作成しました。
x: コマンド名
ユーザパスワード管理ファイルのオープンに失敗しました。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
ユーザパスワード管理ファイルが存在しないか破壊されているため、ユーザパスワード管理ファイルがオープンできません。ユーザパスワード管理ファイルが存在している場合は、管理者権限でユーザパスワード管理ファイルを削除し、再度mfusraddで作成してください。それでも再現する場合は、ディスク容量の不足やハードウェアエラーが生じていないことを確認し、富士通技術員に連絡してください。
ユーザパスワード管理ファイルのリードに失敗しました。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
ユーザパスワード管理ファイルが破壊されているため、ユーザパスワード管理ファイルをオープンできません。管理者権限でユーザパスワード管理ファイルを削除し、再度mfusraddで作成してください。それでも再現する場合は、ディスク容量の不足やハードウェアエラーが生じていないことを確認し、富士通技術員に連絡してください。
一時ファイルのライトに失敗しました。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
ユーザパスワード管理ファイルを書き換えるための一時ファイルへの書き込みができません。ディスク容量の不足やハードウェアエラーが生じていないことを確認し、富士通技術員に連絡してください。
一時ファイルのリネームに失敗しました。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
ユーザパスワード管理ファイルを書き換えるための一時ファイルのリネームができません。ディスク容量の不足やハードウェアエラーが生じていないことを確認し、富士通技術員に連絡してください。
ロック用ファイルの作成に失敗しました。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
ロック用ファイルの作成ができません。ディスク容量の不足やハードウェアエラーが生じていないことを確認し、富士通技術員に連絡してください。
他のユーザが同様の処理を実行しています。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
他のユーザがロックを取得し、ロック用ファイルが既に存在しているため、ロック用ファイルが作成できません。時間をおいて再度実行してください。再現する場合は、他のユーザが操作を行っていないことを確認し、管理者権限でロック用ファイルを削除してください。
登録しようとしたユーザは既に登録されています。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
登録しようとしたユーザは既に登録されているため、重複して登録することはできません。登録しようとしたユーザ名を確認し、異なるユーザ名で再度操作してください。
業務IDが必要ですが、指定されていません。
x: コマンド名
処理を中断します。
業務IDを指定し、再実行してください。
ユーザパスワード管理ファイルが存在しないため作成しました。
x: コマンド名
業務パスワード管理ファイルのオープンに失敗しました。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
業務パスワード管理ファイルが存在しないか破壊されているため、業務パスワード管理ファイルがオープンできません。業務パスワード管理ファイルが存在している場合は、管理者権限で業務パスワード管理ファイルを削除し、再度mfjobaddで作成してください。それでも再現する場合は、ディスク容量の不足やハードウェアエラーが生じていないことを確認し、富士通技術員に連絡してください。
業務パスワード管理ファイルのリードに失敗しました。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
業務パスワード管理ファイルが破壊されているため、業務パスワード管理ファイルをオープンできません。管理者権限で業務パスワード管理ファイルを削除し、再度mfjobaddで作成してください。それでも再現する場合は、ディスク容量の不足やハードウェアエラーが生じていないことを確認し、富士通技術員に連絡してください。
一時ファイルのライトに失敗しました。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
業務パスワード管理ファイルを書き換えるための一時ファイルへの書き込みができません。ディスク容量の不足やハードウェアエラーが生じていないことを確認し、富士通技術員に連絡してください。
一時ファイルのリネームに失敗しました。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
業務パスワード管理ファイルを書き換えるための一時ファイルのリネームができません。ディスク容量の不足やハードウェアエラーが生じていないことを確認し、富士通技術員に連絡してください。
操作しようとしたユーザは登録されていません。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
操作しようとしたユーザ名を確認し、正しいユーザ名で再度操作してください。
再入力したパスワードが一致していません。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
確認のために再入力したパスワードと最初に入力したパスワードが一致していません。正しいパスワードを指定し、再度操作してください。
登録しようとしたジョブは既に登録されています。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
登録しようとした業務IDを確認し、異なる業務IDで再度操作してください。
操作しようとしたジョブは登録されていません。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
操作しようとした業務IDを確認し、正しい業務IDで再度操作してください。
オペランド内に使用できない文字が指定されました。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
オペランドに使用可能な文字を指定して再実行してください。
指定できないオプションが指定されました。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
正しいオプションを指定して再実行してください。
オペランドに誤りがあります。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
オペランドの長さが制限値を超えているか、使用できない文字を含んでいます。正しいオペランドを指定して再実行してください。
入力データに誤りがあります。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
パスワードを入力した際に、長さが制限値を超えているか、使用できない文字を含んでいます。正しいパスワードを指定して再実行してください。
コマンドを実行しようとしたユーザには実行権限がありません。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者だけが実行できるコマンドを、その他の権限で実行しようとしました。システム管理者へ処理を依頼してください。
システム運用上必要な操作かどうかをシステム管理者として検討し、必要であれば、システム管理者が操作を実施してください。
業務定義情報に異常があるため、処理を続行できません。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
プログラムが使用するメモリ領域が何らかの理由で破壊された、またはシステムに異常が発生したことなどが考えられます。アプリケーションをすべて終了し、再起動してください。再起動後も同様の場合は、富士通技術員に連絡してください。
状態情報に異常があるため、処理を続行できません。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
プログラムが使用するメモリ領域が何らかの理由で破壊されている、またはシステムに異常が発生したことなどが考えられます。アプリケーションをすべて終了し、再起動してください。再起動後も同様の場合は、富士通技術員に連絡してください。
予期しないエラーが発生したため、処理を続行できません。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
システムに何らかの異常が発生したことが考えられます。アプリケーションをすべて終了し、再起動してください。再起動後も同様の場合は、富士通技術員に連絡してください。
重大なエラーが発生したため、処理を続行できません。
x: コマンド名
処理を中断します。
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
アプリケーションをすべて終了し、再起動してください。再起動後も同様の場合は、富士通技術員に連絡してください。
サーバに接続する際のユーザ名またはパスワードに誤りがあります。
x: コマンド名
処理を中断します。
正しいユーザ名およびパスワードを指定してください。
管理サーバ復旧後の実行サーバへの自動接続処理において、ユーザ名の獲得に失敗しました。そのため、実行サーバへの接続ができませんでした。
x: コマンド名
処理を中断します。
該当ジョブの実行サーバへの再接続ができないため、実行サーバ上のジョブの状態が不明です。実行サーバ上でのジョブ処理は正常に行われていますので、実行サーバ上のジョブの状態を直接確認してください。
管理サーバ復旧後の実行サーバへの自動接続処理において、管理サーバ名の獲得に失敗しました。そのため、実行サーバへの接続ができませんでした。
x: コマンド名
処理を中断します。
該当ジョブの実行サーバへの再接続ができないため、実行サーバ上のジョブの状態が不明です。実行サーバ上でのジョブ処理は正常に行われていますので、実行サーバ上のジョブの状態を直接確認してください。
パスワードに使用できない文字が、指定されたパスワード中に含まれています。
x: コマンド名
処理を中断します。
パスワードに使用できる文字だけからなるパスワードを指定してください。
指定された業務IDの業務が存在しません。
x: コマンド名
処理を中断します。
存在する業務IDを指定してください。
業務パスワードに誤りがあります。
x: コマンド名
処理を中断します。
正しい業務パスワードを指定してください。
業務名称が必要ですが、指定されていません。
x: コマンド名
処理を中断します。
業務名称を指定してください。
指定されたグループIDでは、グループ定義がされていません。
x: コマンド名
処理を中断します。
存在するグループIDを指定してください。
作業グループ以外のグループにユーザ登録はできません
x: コマンド名
処理を中断します。
作業グループを指定してください。
指定されたジョブ番号のジョブは存在しません。
x: コマンド名
処理を中断します。
強制終了操作を行った対象のジョブの情報が、実行サーバ上に存在しない状態となっています。実行サーバ上において、該当のジョブに対する削除操作が行われていないかを確認してください。
確認できない場合は、システム管理へ通知してください。
利用者が管理サーバ上で強制終了操作を行ったジョブの情報が、実行サーバに存在しない状態となっています。実行サーバ上において、該当のジョブに対する削除操作が行われていないか確認してください。
原因が究明できない場合は、富士通技術員に連絡してください。
管理サーバ復旧後の実行サーバへの自動接続処理において、ジョブ番号の獲得に失敗しました。そのため、実行サーバへの接続ができませんでした。
x: コマンド名
処理を中断します。
該当ジョブの実行サーバへの再接続ができないため、実行サーバ上のジョブの状態が不明です。実行サーバ上でのジョブ処理は正常に行われていますので、実行サーバ上のジョブの状態を直接確認してください。
すでにサーバと接続されています。
x: コマンド名
処理を続行します。
すでにサーバとの接続は切断されています。
x: コマンド名
処理を続行します。
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