Systemwalker Operation Manager メッセージ説明書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 - |
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第3章 イベントビューアまたはSYSLOG以外に出力されるメッセージ |
本節では、Systemwalker Operation Manager基盤コマンドの出力メッセージについて説明します。
起動パラメタファイルの書き込みに失敗しました。
処理を中止します。
jobschev.txtを書き込み可能な状態にしてから、実行してください。
jobschev.txtの格納場所は以下です。
または
Systemwalkerインストールディレクトリ\MPWALKER.JM\mpjobsch\etc\jobschevn.txt
“jobschevn”の“n”は、サブシステム1〜9までの各サブシステム番号に対応します。
または、/var/opt/FJSVJOBSC/JOBDBn/etc/jobschev.txt
HP版:/opt/FHPJOBSCH/db/etc/jobschev.txt
または、/opt/FHPJOBSCH/db/JOBDBn/etc/jobschev.txt
AIX版:/usr/FAIXJOBSC/db/etc/jobschev.txt
Linux版/Linux for Itanium版:/var/opt/FJSVJOBSC/etc/jobschev.txt
または、/var/opt/FJSVJOBSC/JOBDBn/etc/jobschev.txt
“JOBDBn”の"n"は、サブシステム1〜9までの各サブシステム番号に対応します。サブシステム番号が0の場合は、サブシステムを複数起動しない場合と同じディレクトリに格納されます。
サブシステムnの起動パラメタファイルの書き込みに失敗しました。
n: サブシステム番号
処理を中止します。
jobschev.txtを書き込み可能な状態にしてから、実行してください。
jobschev.txtの格納場所は、本節のメッセージ、“A file write error occurred”を参照してください。
Administratorsグループに属するユーザだけが使用できるコマンドを、Administratorsグループに属していないユーザが使用しました。
処理を中止します。
Administratorsグループに属するユーザでコマンドを実行してください。
データベースディレクトリのパス情報が不当です。
以下の原因が考えられます。
処理を中止します。
リモートデスクトップ(ターミナルサービスのクライアント)からは、ジョブスケジューラのコマンドは利用できないため、サーバ上のコマンドプロンプトからコマンドを実行してください。
データベースディレクトリの指定が誤っている場合は、正しい値を設定してください。ジョブスケジューラのサービスが起動されていない場合は、起動してください。
指定したCSV形式のファイルへの書き込みに失敗しました。
処理を中止します。
指定したCSV形式のファイルに書き込めない原因を取り除いてください。
指定したCSV形式のファイルへの書き込みに失敗しました。
処理を中止します。
指定したCSV形式のファイルに書き込めない原因を取り除いてください。
構成情報データベースに登録されている基本ツリー情報の取得に失敗しました。
処理を中止します。
メモリ使用量、起動プロセス数等、プロセス起動に失敗する要因を取り除いてください。
ソケットの初期化関数で何らかのエラーが発生しました。
処理を中止します。
ネットワークが接続可能か確認してください。
または、ネットワークの定義が正しく設定されているか確認してください。
以下の現象が発生しています。
処理を中止します。
監視ホストの定義をご確認してください。正しく設定されていない場合は、設定を正しくしてください。正しく設定されている場合は、メモリ使用量をご確認してください。
CSVファイルの読み込み時にエラーが発生しました。
処理を中止します。
CSVファイルが参照できない原因を取り除いてください。
CSVファイルに空白またはタブ文字を含むホスト名が指定されています。
n: 行番号
空白またはタブ文字を含むホスト名を無視します。
CSVファイルを修正してください。
監視ホスト定義ファイル(monitor_hosts)の読み込み時にエラーが発生しました。
処理を中止します。
監視ホストの定義ファイルが参照可能か確認してください。監視ホストの定義ファイルの格納場所は以下です。
Solaris版: /var/opt/FJSVJMCMN/etc
HP版: /opt/FHPJMCMN/db/etc
AIX版: /usr/FAIXJMCMN/db/etc
Linux版/Linux for Itanium版: /var/opt/FJSVJMCMN/etc
監視ホスト定義ファイル(monitor_hosts)のオープン時にエラーが発生しました。
処理を中止します。
監視ホストの定義ファイルが参照可能か確認してください。監視ホストの定義ファイルの格納場所は以下です。
Solaris版: /var/opt/FJSVJMCMN/etc
HP版: /opt/FHPJMCMN/db/etc
AIX版: /usr/FAIXJMCMN/db/etc
Linux版/Linux for Itanium版: /var/opt/FJSVJMCMN/etc
Systemwalker Centric Managerがインストールされていないため、-getオプションは利用できません。
処理を中止します。
[-get]オプションを利用する場合、Systemwalker Centric Managerがインストールされている必要があります。
Systemwalker Centric Managerが正常にインストールされていることを確認してください。
Systemwalker Operation Managerがインストールされていません。
処理を中止します。
Systemwalker Operation Managerが正常にインストールされていることを確認してください。
omgrmonitorコマンドが使用する一時ファイルが作成できません。
処理を中止します。
ディスクの空き容量、ファイルシステムの構成を確認してください。
ジョブスケジューラ デーモンの起動中に、本コマンドは使用することはできません。
処理を中止します。
デーモンを停止してから、実行してください。
ジョブスケジューラ デーモンの起動中に、本コマンドは使用することはできません。
n: サブシステム番号
処理を中止します。
デーモンを停止してから、実行してください。
ジョブ実行制御 デーモンが起動中に、本コマンドは使用することはできません。
処理を中止します。
デーモンを停止してから、実行してください。
ジョブ実行制御 デーモンが起動中に、本コマンドは使用することはできません。
n: サブシステム番号
処理を中止します。
デーモンを停止してから、実行してください。
メモリ不足により、監視ホスト情報の作成に失敗しました。
処理を中止します。
メモリの空き容量を確認してください。大量にメモリを消費するアプリケーションが存在する場合は、該当アプリケーションが動作していない時間帯に本コマンドを実行してください。
Systemwalker MpJobschサービスが起動中に、本コマンドは使用することはできません。
処理を中止します。
サービスを停止してから、実行してください。
Systemwalker MpJobschサービスが起動中に、本コマンドは使用することはできません。
n: サブシステム番号
処理を中止します。
サービスを停止してから、実行してください。
Systemwalker MpMjesサービスが起動中に、本コマンドは使用することはできません。
サービスを停止してから、実行してください。
Systemwalker MpMjesサービスが起動中に、本コマンドは使用することはできません。
n:サブシステム番号
サービスを停止してから、実行してください。
ユーザ環境のコード系とシステムのデフォルトのコード系が異なるため、コマンドの実行はできません。
処理を中止します。
ユーザ環境のコード系とシステムのデフォルトコード系が同じになるように設定してからコマンドを実行してください。
jmmodeコマンドの正しいパラメタの形式です。
パラメタを正しい形式で指定してください。
jmmodeコマンドの正しいパラメタの形式です。
パラメタを正しい形式で指定してください。
omgrmonitorコマンドの正しいパラメタの形式です。
パラメタを正しい形式で指定してください。
omgrmonitorコマンドの正しいパラメタの形式です。
パラメタを正しい形式で指定してください。
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