Systemwalker Operation Manager メッセージ説明書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 -
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第3章 イベントビューアまたはSYSLOG以外に出力されるメッセージ> 3.1 アクセス権設定時のメッセージ

3.1.1 一般エラーメッセージ


 

XXX のアクセス権を削除できませんでした。

【メッセージの意味】

XXXのアクセス権を削除できませんでした。

【パラメタの意味】

XXX: ユーザアカウント

【システム管理者の処置】

【Windows版】

Systemwalker ACL Managerサービスが起動されていることを確認してください。起動されていない場合は、Operation Managerを起動してください。

起動方法:
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.JM\bin\soperationmgr

【UNIX版】

ACLマネージャのデーモン(/usr/lib/MpFwsec)が起動されていることを確認してください。起動されていない場合は、Operation Managerを起動してください。

起動方法:
/opt/systemwalker/bin/soperationmgr

 

XXX のアクセス権を設定できませんでした。

【メッセージの意味】

XXXのアクセス権を設定できませんでした。

【パラメタの意味】

XXX: ユーザアカウント

【システム管理者の処置】

【Windows版】

Systemwalker ACL Managerサービスが起動されていることを確認してください。起動されていない場合は、Operation Managerを起動してください。

起動方法:
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.JM\bin\soperationmgr

【UNIX版】

ACLマネージャのデーモン(/usr/lib/MpFwsec)が起動されていることを確認してください。起動されていない場合は、Operation Managerを起動してください。

起動方法:
/opt/systemwalker/bin/soperationmgr

 

グループ名の一覧が取得できませんでした。

【メッセージの意味】

グループ名の一覧が取得できませんでした。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールの“フレームワーク”の資料を採取して、富士通技術員に連絡してください。


 

[Windows]ドメイン名の一覧が取得できませんでした。

【メッセージの意味】

ドメイン名の一覧が取得できませんでした。

【システム管理者の処置】

以下を確認してください。


 

プロジェクトのアクセス権情報が存在しません。

【メッセージの意味】

プロジェクトのアクセス権情報が存在しません。

【システム管理者の処置】

システム管理者でログインしても、本メッセージが表示される場合は、サーバ上で、以下のコマンドを実行します。

【Windows版】
【UNIX版】

 

ユーザ名の一覧が取得できませんでした。

【メッセージの意味】

ユーザ名の一覧が取得できませんでした。

【システム管理者の処置】

保守情報収集ツールで“セキュリティ”の情報を採取して、富士通技術員に連絡してください。

資料採取方法:

【Windows版】
保守情報収集ツールで、“フレームワーク”および“セキュリティ”をチェックして採取します。
【UNIX版】
swcolinf保守情報収集コマンド(サーバ用)で採取します。swcolinfコマンドの使用方法については、“Systemwalker Operation Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。

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