Systemwalker Centric Manager インターネット適用ガイド DMZ編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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第3章 機能> 3.5 監視

3.5.4 WWWサーバのセキュリティ(不正アクセス)監視

インターネットサーバ管理のセキュリティ監視機能では、WWWサーバへのアクセス状況を監視することができます。

また、異常が発生した場合、監視イベントとして[Systemwalkerコンソール]に通知します。監視方法を以下に示します。

機能

監視方法

備考

セキュリティ監視

WWWサーバと連携してセキュリティ監視を行い、異常時には運用管理サーバへSMTPで通知します。

以下の監視項目があります。

  • 負荷アタックの検出
  • ユーザ認証へのハックの検出(認証エラー)
  • 不正アクセスの検出

 

 

DMZ上の各業務サーバから運用管理サーバへは、SMTPプロトコル通信で通知します。
DMZ上には、POP3サーバが、運用管理サーバ側には、Mailサーバが必要になります。

 


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