Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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第1章 対象製品と条件> 1.1 V13.1.0の新機能

1.1.2 サーバ操作制御【Solaris版/Linux版】

業務で必要なコマンドの実行権限を、オペレータごとに設定することにより、オペレータが、オペレータ自身のユーザID/パスワードでroot権限が必要なコマンドも実行することができます。これにより、システムのroot権限(アカウント/パスワード)を使用できるユーザを限られた数人だけに限定してシステムを運用することができます。

また、オペレータが実行した作業の履歴を保存することができるため、危険行為(情報漏洩、業務に支障を来たす行為)などを監査することができます。

詳細については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”の“サーバでの操作を制御する【Solaris版/Linux版】”を参照してください。


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