Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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本書は、Systemwalker Centric Manager V13.1.0にバージョンアップする場合の移行方法、注意事項および非互換項目について説明しています。
なお、本書は、Solaris版/Linux版/Windows版を対象としています。その他UNIX版のマニュアルは、Systemwalker技術情報ホームページで、最新のマニュアルを参照してください。
本書は、Systemwalker Centric Managerをバージョンアップする方を対象としています。
また、本書を読む場合、OSやGUIの一般的な操作、およびTCP/IPやSMTPなどの一般的な知識をご理解の上でお読みください。
本書は、1章〜8章、および付録から構成されています。
移行の対象製品、移行条件や注意事項について説明します。
運用管理サーバの移行について説明します。
部門用管理サーバ・業務サーバの移行について説明します。
運用管理クライアント・クライアントの移行について説明します。
ヘルプデスクサーバの移行について説明します。
システム監視画面および業務監視画面からSystemwalkerコンソールへの移行方法について説明します。
Systemwalker Centric Managerを本バージョンへバージョンアップするときの移行時の注意事項や非互換項目について説明しています。
Systemwalker Centric ManagerをインストールしているコンピュータのOSをアップグレードする場合の操作と注意事項について説明します。
10.1以前のシステム監視画面と本製品のSystemwalkerコンソールの主な変更点について説明します。
10.1以前のシステム監視画面と本製品のSystemwalkerコンソールを比較し、Systemwalkerコンソールでサポートされていない機能を示しています。
本製品では、メッセージの改善を行っています。バージョンアップした場合、特に注意が必要なメッセージを示しています。
Systemwalker Centric Managerのマニュアルの概要については、“マニュアル体系と読み方”を参照してください。
本書は、Standard Edition、およびEnterprise Editionを中心に説明しています。Global Enterprise Editionの機能については“Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Edition 説明書”を参照してください。Global Enterprise Editionは、Solaris版だけでサポートされています。
本書では、標準仕様である“Systemwalker Centric Manager Standard Edition”の記事と区別するため、エディションによる固有記事に対して以下の記号をタイトル、または本文に付けています。
固有記事の範囲は、タイトル、または本文に付いた場合で以下のように異なります。
章/節/項などのタイトルに付いている場合、タイトルの説明部分全体が、固有記事であることを示します。この場合、タイトルに対して、オンラインマニュアルの場合は色付けされます。
固有記事全体に対して、オンラインマニュアルの場合は色付けされます。
本書は、Windows版、UNIX版共通に記事を掲載しています。Windows版のみの記事、UNIX版のみの記事は、以下のように記号をつけて共通の記事と区別しています。
本文中でWindows版とUNIX版の記載が分かれる場合は、“Windows版の場合は〜”、“UNIX版の場合は〜”のように場合分けして説明しています。
Systemwalker Centric Managerで提供している画面名、メニュー名、および画面項目名をこの記号で囲んでいます。
コマンドで使用している記号について以下に説明します。
[PARA={a |b |c |… }] |
記号 |
意味 |
[ ] |
この記号で囲まれた項目を省略できることを示します。 |
{ } |
この記号で囲まれた項目の中から、どれか1つを選択することを示します。 |
__ |
省略可能記号“[ ]”内の項目をすべて省略したときの省略値が、下線で示された項目であることを示します。 |
| |
この記号を区切りとして並べられた項目の中から、どれか1つを選択することを示します。 |
… |
この記号の直前の項目を繰り返して指定できることを示します。 |
マニュアルでは以下の記号を使用しています。
特に注意が必要な事項を説明しています。
知っておくと便利な情報を説明しています。
本ドキュメントを輸出または提供する場合は、外国為替および外国貿易法および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認の上、必要な手続きをおとり下さい。
APC、PowerChuteは、AMERICAN POWER CONVERSION社の登録商標です。
ARCserveは、米国Computer Associates International,Inc.の登録商標です。
Ethernetは、富士ゼロックス株式会社の登録商標です。
HP-UXは、米国Hewlett-Packard社の登録商標です。
IBM、AIX、AIX 5Lは、IBM Corporationの商標です。
Intel、Itaniumは、米国およびその他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。
LaLaVoice は、株式会社東芝の商標です。
LANDeskは、米国およびその他の国におけるLANDesk Group, Ltdとその子会社の商標または登録商標です。
Linuxは、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
MC/ServiceGuardは、Hewlett-Packard Companyの製品であり、著作権で保護されています。
Microsoft、Windows、Windows NTおよびWindows Serverまたはその他のマイクロソフト製品の名称および製品名は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
NEC、SmartVoiceは、日本電気株式会社の商標または登録商標です。
Netscape、Netscape の N および操舵輪のロゴは、米国およびその他の国における Netscape Communications Corporation 社の登録商標です。
Oracleは、米国ORACLE Corporationの登録商標です。
Palm、Palm OS、HotSyncは、PalmSource Inc. の商標です。
Red Hat、RPMおよびRed Hatをベースとしたすべての商標とロゴは、Red Hat, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
SolarisおよびすべてのSolarisに関連する商標およびロゴは、米国およびその他の国における米国Sun Microsystems, Inc.の商標または登録商標であり、同社のライセンスを受けて使用しています。
Sun、SunClusterは、米国およびその他の国における米国Sun Microsystems, Inc.の商標または 登録商標です。
Symantec、Symantecロゴ、Norton AntiVirusは、SymantecCorporationの米国における登録商標です。
Tcl/Tkは、カリフォルニア大学、サン・マイクロシステムズ社、Scriptics社他が作成したフリーソフトです。
TRENDMICRO、Trend Micro Control Manager、Trend Virus Control System、TVCS、InterScan、ウイルスバスター、INTERSCAN VIRUSWALL、eManagerは、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
Turbolinux及びターボリナックスは、ターボリナックス株式会社の商標または登録商標です。
UNIXは、米国およびその他の国におけるオープン・グループの登録商標です。
UXP、Systemwalker、Interstage、Symfowareは、富士通株式会社の登録商標です。
VERITAS、VERITAS SOFTWARE、VERITASロゴ、VERITAS Cluster Serverおよびその他のVERITAS製品は、米国および各国のVERITAS Software Corporationの商標または登録商標です。
VirusScanおよびNetShieldは、米国Network Associates社および関連会社の商標または登録商標です。
Xiino、Palmscape、イリンクスは、株式会社イリンクスの商標です。
その他の会社名および製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
Microsoft Corporationのガイドラインに従って画面写真を使用しています。
平成18年 10月
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平成18年 4月 初 版 |
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