Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第1章 コマンドリファレンス | > 1.2 コマンド |
過去の返答要求メッセージ、返答内容を出力します。結果は、パラメタで指定されたディレクトリ内にファイル“ORMLOG.csv”として出力されます。
ORMViewReplylog |
dirname [-a apname] [-t Time- | Time_from-Time_to] |
省略された場合は、すべてのメッセージを表示します。
形式はTimeと同じです。
省略された場合は、すべてのメッセージを表示します。
Numは00001-99999を、最大5桁で指定してください。
形式はNumと同じです。
範囲指定条件の開始値が終了値より大きい場合、パラメタエラーとなります。
省略された場合は、すべてのメッセージを表示します。
Solaris |
/opt/systemwalker/bin |
ディレクトリ/workに過去の返答要求メッセージ、返答内容をすべて表示します。
/opt/systemwalker/bin/ORMViewReplylog /work
ディレクトリ/workに過去の返答要求メッセージ、返答内容の中から返答要求元名がApp01であり返答識別番号が00030以降のものをすべて出力します。
/opt/systemwalker/bin/ORMViewReplylog /work -a App01 -n 00030-
返答ログは、CSV形式で出力されます。
出力される内容は以下の通りです。
RECV_REQUEST: 返答要求メッセージを受信
RECV_RESPONSE: 返答内容を受信
REQUEST: 返答要求メッセージを示す
INFORMATION: ORMMessae関数によるメッセージを示す
RESPONSE: 返答内容を示す
ただし、INFORMATIONの時は、空白
RESPONSEの時、ORMResponseコマンドの実行ユーザがroot以外の場合は、括弧内にユーザ名を表示
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